東京2020パラリンピック開会式の楽曲を担当した音楽プロデューサー、Seiho(35)。30代のミュージシャンA子さんがSeihoから性被害を受け、今年7月、警察に被害届を提出していたことが「 週刊文春 」の取材でわかった。警視庁渋谷署が痴漢と同等の「迷惑防止条例違反」で捜査を開始している。 【画像】有名音楽プロデューサーが被害女性に送った言い訳 Seihoは三浦大知、矢野顕子、CHARA、YUKI、観月ありさなど有名アーティストたちのサウンドプロデュースを手がけてきた売れっ子音楽プロデューサー。メルセデス・ベンツなど大手企業のテレビCM曲も制作している。2019年の新国立競技場完成記念イベントのオープニングミュージックを担当した後、東京2020パラリンピック開会式の音楽チームに参加した。 一方のA子さんも音楽活動をしており、Seihoとは20代の頃から仕事で関わりがあったという。 単独公
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