前回の「10年泥」に関連して書いたエントリーは、記者のバイアスがかかった記事を元に、揚げ足を取る形で、ちょっと悪乗りがすぎたかもしれない。続報記事を読んだり「10年泥」の部分の音声ファイルを聞いて、微妙なニュアンスも拾ってみた結果、ある程度常識的な会話をしているのは分かった。 あと、NECのイントラネット(?)からのアクセスがそこそこ来ていて、前回エントリーの「リンク元」の2位にランクインしている。こちらからはリファラしか見えないので、結構不気味というのもあるが、このブログのテーマである「起業」が続報記事でクローズアップされているというのもあり、ネタではない公平な文章も書いておきたいと思う。 (NECのごくごく一部にちょっと恨みはあるものの、NEC批判をするつもりはなく、過剰に批判した点は反省しているので勘弁願いたい。訂正するほど間違った批判はしていないと考えるが、本エントリーをお詫びに代