ライトノベルに関するforhatのブックマーク (4)

  • 「異世界転生」小説、実はトレンドがめちゃめちゃ変化していた…!(大橋 崇行) @gendai_biz

    アニメでも大人気の「なろう系小説 1月から放送されているテレビアニメで、『無職転生 ~異世界行ったら気だす~』、『俺だけ入れる隠しダンジョン』、『蜘蛛ですが、なにか?』が好評を博している。これらはもともと、小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿された作品を原作としている。 この他にも、第2期が放送中の『転生したらスライムだった件』、『Re:ゼロから始める異世界生活』や、『回復術士のやり直し』、『ログ・ホライズン』など、「小説家になろう」発の「なろう系小説が近年次々とメディアミックス展開されている。 一見、すべて同じ「異世界転生」ものに見える「なろう系小説だが、実はそのトレンドは大きく変化している。その背景には、ユーザーである読み手、書き手の戦略や嗜好が深くかかわっているのだ。 共通するのは「RPGの世界観」 冒頭で挙げた作品の多くは、ダンジョンを探索してモンスターを倒すようなゲーム

    「異世界転生」小説、実はトレンドがめちゃめちゃ変化していた…!(大橋 崇行) @gendai_biz
    forhat
    forhat 2021/02/21
    角川がmf文庫買収してライトノベルの天下統一を果たしたかと思ったら、まるでそれを嫌うようになろうが生えてきたのが面白いよな。飽きられた学園モノと富士見ファンタジアの時代遅れのファンタジーは無視で。
  • 「なろう系小説」が映し出す日本の空気 人生「何も起きない」諦めに近い価値観が反映 | AERA dot. (アエラドット)

    AERA 2021年2月22日号より 小説投稿サイト「小説家になろう」が熱い。作品が次々に書籍化されアニメや映画も大ヒット。そこには現代日のリアルな空気感が映る。AERA 2021年2月22日号から。 *  *  * 映画が大ヒットし「キミスイ現象」という言葉も生んだ『君の膵臓をたべたい』、ゲームやパチスロにとどまらず今シーズンはプロ野球ともコラボする『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』、シリーズ累計発行部数が2千万部を超える『転生したらスライムだった件(転スラ)』──。いずれも、小説を自由に投稿できるサイト「小説家になろう」から生まれ、映像化されたヒット作品だ。 ■投稿作品は78万以上 同サイトからはほかにも『好きの下剋上』や『無職転生~異世界行ったら気だす~』など、累計販売が数百万部規模の作品が続々と誕生。これらの作品は「なろう系小説」と呼ばれ、ここ数年の出版界で一大ジ

    「なろう系小説」が映し出す日本の空気 人生「何も起きない」諦めに近い価値観が反映 | AERA dot. (アエラドット)
    forhat
    forhat 2021/02/20
    悟り世代の閉鎖感、活躍できない社会、儲からないお金、出来ない恋人、繋がり希薄の友人もどき、廃課金のやられ役として飼われるスマホゲーム、平成ずっと衰退する夢のない日本だからな
  • 『無職転生』はなろう系の元祖ではない

    『無職転生』のアニメが好評である。 このアニメのために新しい制作会社まで立ち上げたという気合の入りようで その美麗な作画と丁寧な翻案には原作ファンからも称賛が集まっている。 その評価とともに、 「無職転生こそなろう系の元祖である」 「無職転生が異世界転生のテンプレを作った」 といった言説が広まりつつある。 これは当なのだろうか? 結論から言えば誤りである。 『無職転生』が「なろう」に投稿されたのは2012年11月だが、 これは『魔法科高校の劣等生』や『ログ・ホライズン』が書籍化されて人気を博し、 ヒーロー文庫が創刊されて「なろう」からの刊行ブームが始まったあとのこと。 「なろう」というウェブサイトが飛躍的な拡大を迎えていた頃であり、 いわば「黎明期の終わり」あるいは「成熟期の始まり」というタイミングだった。 そして、その頃には既に多くの「なろうテンプレ」が出揃っていたのである。投稿日タイ

    『無職転生』はなろう系の元祖ではない
    forhat
    forhat 2021/01/18
    誰が速くアイデアしたかなんて青葉じゃないんだから普通の人はそんな気にしないと思う。無職転生はそれら強豪の全盛期にずっと1位だった。それがすごいのだ
  • ライトノベルに「さよなら」を言う日|すずきあきら

    11月21日発売のホビージャパン、HJノベルス『TOKYO異世界不動産 3軒め』は、ぼく、、すずきあきらの、おそらく最後の商業出版ライトノベル作品となります。 えー、つまり、ライトノベル作家・すずきあきらとしては最後の作品ということです。 ではなぜ、というところですが、小説を書くのがイヤになったのでも飽きたのでもありません。なので引退宣言、でもなく。 ましてライトノベルを卒業して、大人ノベルへ行くというのでもなくて。 ようは、売れないから、です。 新作が出た日に、売れない、はない。ぼくもそう思います。 逆に言えば『3軒め』はシリーズの締めのつもりで出し惜しみせずアイデアを注ぎ込んだし、キャラもよく動いてくれ、これまででも最高の出来に仕上がったと思います。 それでもこう言わざるを得ない。ぼくの力足らずです。 売れれば次があります。続巻もあれば新作もある。書きたいものはいっぱいあります。あった

    ライトノベルに「さよなら」を言う日|すずきあきら
    forhat
    forhat 2020/11/22
    おもしろいとか内容以前に異世界&不動産なんか何に期待してどの層が見るのやら。不動産がクールと思えてたことにお歳が出てしまったのかもしれないね。無能さは感じないが、古い感性に頼ってしまう人なのかも。
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