コンテンツを追っかけるバイタリティもなくて、キモオタがただのキモになってしまい、新しいオタクコンテンツであるソシャゲやVの者、VRC等何も接点がなく、Twitter等で流れてくるのを感情も動かず見ているだけだ。 新しいコンテンツや、それを追っているオタクを否定するつもりは微塵もないし、むしろそこまでの熱量を保っていられるというのは本当に"好き"だからなのかもしれない。 インターネットがここまで発展したこの時代は、アニメ、映画、マンガ、ドラマなど数クリックで簡単に観ることができる。 なんならAmazonPrimeやdアニメストアは契約しっぱなしだし、ソシャゲやVの者なんかだと原則無料だったり、コンテンツに触れるのはとても敷居が低い。 それなのに、もう久しくオタクをしていない。 多くの機会を与えられながらも、その機会や"好き"を掴むことができず、全て指の間からこぼれ落ちてしまっている。 周りの