女がセックス上手そうだよな。 気に入られないとポイだろ?
小、中、高、大学、社会人時代と、それぞれ友達ができなかったわけではない。 女子というのは見た目やファッションセンスが普通なら割とどんなグループでも受け入れてもらえる風潮があるので、友人づくりにはあまり苦労しなかった。 だけど、中学から高校、高校から大学などと、次のステップに進むごとに前の環境でできた友達は離れていった。 環境が変わるごとに、友人関係がリセットされる感覚。 友人になりたての頃はいいんだけど、だんだん自分のことを深く知られるのがしんどくなってくる。 言いたくないことが多く(主に家庭環境にコンプレックスがあり、他人に相談するのは家族に恥をかかせるだけで無意味だと感じている)、自分のことを話したくないあまり、他人の事情にも深くは踏み込めない。 私もあなたの事情には踏み込まないので、あなたも深く踏み込んでこないでほしい。そんなスタンス。 だから、共通の環境にある初対面の人と話すぶんに
何だか文化的素養の話がやたら沸き上がってるようだけれど、 はてなーってこういう話題に何かにつけて語りたがるよね。 じゃあお前らはどんだけ文化的素養とやらを持ってるの? まあはっきりと「私の文化的素養は非常に高い」とかいう奴はまずいないだろう。 せいぜい「私の文化的素養は53万です」とか大喜利やるのが関の山。 自分から文化的素養が高いですって吹聴するのはカッコ悪いことだというのはわかってる。 だが一方で、自分こそはそんじょそこらの程度の低い奴らとは一線を画している存在だ、 という自意識がある程度持ててないと文化的素養を云々しようという気にはならないんだよね。 意識が高く、違いの分かる人間であるという自意識。 それが文化的素養を語りたがる気持ちを掻き立てる。 なので、 「私は文化的素養に価値があることを認められる人間だ」とアピールしたがる人間が生まれる。
今回日韓政府間で合意をみた慰安婦問題だが、これに対する日本の左派の反応が興味深かった。 今回の合意に対する日本の左派の反応は大きく四つに分かれると思う。 1 素直に安倍政権の外交手腕を評価する人 2 被害者を無視しているので無意味な合意と批判する韓国左派と同じ立場を取る人 3 安倍政権が決断したのではなく、全部アメリカが仕組んだことなんだよ!というアメリカ陰謀論好きな人 4 怒り狂うネトウヨをヲチして楽しむ人 この中で一番興味深かったのが4の人たちだ。 4の人たちというのは今回の合意に対する評価をまったくせずに、ひたすら梯子をはずされたネトウヨが怒り狂っているのを笑うだけだった。 twitterで有名な人も何人かこういうことをしていて、なぜ合意の評価をせずにネトウヨ嘲笑ばかりするのか私にはその心理がわからなかった。 しかしよくよく考えてみると彼らの心理が大体わかった。 彼らは日韓政府の合意
親と子が理解しあえず不和になるという物語は珍しくもなんともない。 世の中そこらじゅう親子だらけだからね。 それだけにテーマとするドラマとか映画もよくあるんだけど、 主たる流れが「子供が大人になったことで親を許して和解する」っていうの。 いや、わかるよ、わかります。 物語ってのは物事の変化を描いているわけで、「親との不和は解決しませんでした」って流れより、 そっちの方が収まりがいいし、大多数の人は気持ちよくなれるよね。 「解決しませんでした」の方は全国ロードショーは無理だもんね、 どうしたって単館上映になっちゃうよね。 でもやっぱり納得いかない…… それなりに親との不和を抱えた私としては。 「結婚式の前日に」低視聴率は、フツーにドラマとしてつまらなかったんでは? 不治の病+親子の不和って盛りすぎじゃない? しかも親のノリがアレすぎてついていきたくない感じ。 闘病ものだけど、重くなり過ぎないよ
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