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2009年6月21日のブックマーク (2件)

  • 山口県

  • 忍者はなぜあんな手裏剣の投げ方をするのか。

    友人と酒を飲みながらなぜかこんな話になってしまいました。 忍者ハットリ君など、劇画の中の忍者は、手裏剣を投げるとき手のひらの上にたくさんの手裏剣を乗せて、それとは反対の手で、あたかも西部劇の早撃ちのような動作で「シュパパッ」と投げ(?)ているのをよく見る。 でも、実際にあんなふうに投げ(?)たら、命中率というか効率が悪いはずだから、考えるまでもなくフィクション、特に劇画の忍者独特の動作のはず。 ところがその後日、このことに尾を引いていた僕は「手裏剣投げるマネしてみて」と突然人に振ってみると、ほとんどの人が、例の動作をするのです。 つまり、虚実はどうあれ「手裏剣」=「例の動作」というイメージがほとんどの人の忍者像にはある。ということでしょう。 ここで「じゃあ、例の動作のイメージをを世間に浸透させたものはなに?」という疑問が浮かんでしまいました。 おそらく、漫画映画などの作品だと思うのですが

    忍者はなぜあんな手裏剣の投げ方をするのか。