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ブックマーク / miyakichi.hatenadiary.jp (3)

  • 2006-09-15

    昨日のエントリ「「家族」が自分で選べない不合理 」の生命保険のくだりについて事実誤認があったので追記。こちらのサイトさんの調査によると、条件によっては同性パートナーを受取人にできる保険会社もあるようです。 ROAD OF THE MONKEY - 《突撃調査》生命保険会社はどこまで同性パートナーを受け入れるか? 同性パートナーOKなところは、「同居している」「互いに配偶者なし」などを条件にしているケースが多いみたいですね。あと、個別対応で相談してみてくれ、というところもあるみたい。何にせよ希望はゼロではないようで、よかったよかった。情報を教えてくださったビューワー様と、これだけ詳しい調査をなさったまめたさんに、深く感謝いたします。 以下は『ルアン先生にはさからうな』(ルアン・ジョンソン、酒井洋子訳、ハヤカワ文庫)pp305-306からの引用。底辺校の英語教師ルアン先生が黒人とヒスパニックの

    2006-09-15
    fou
    fou 2006/09/15
  • 『ツレがうつになりまして。』(細川貂々、幻冬舎)感想 - みやきち日記

    ツレがうつになりまして。 細川 貂々 幻冬舎 2006-03 売り上げランキング : 84046 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools作者さんが一緒に暮らしているツレ(夫)のうつ病と回復の日々をつづるコミックエッセイ。コミカルな筆致なのに、元うつ病患者のあたしの目から見ても細かいところまでとてもリアルで、おもしろかったです。ツレさんの症状をここまで把握していた作者さんに愛を感じます。当にしっかりと寄り添っていらしたんだろうなあ。 うつ病というのは気分が沈むだけでなく、傍から見てると笑っちゃうような謎の症状がいくつかあると思います。貂々さんはその不思議っぷりを「宇宙カゼ」と称していますが、まさしくそんな感じです。このでは、「ゴミ集積所の前で突然『自分はゴミ以下だから、ここでゴミと一緒にしゃがんでいようか』と涙ぐむ」とか、「レジ前で急にお金の計算がわからなくなる」と

    『ツレがうつになりまして。』(細川貂々、幻冬舎)感想 - みやきち日記
    fou
    fou 2006/09/12
    「なぜか『渡る世間は鬼ばかり』が見られなくなる」
  • 2006-09-04

    生け花の師範をしている知人と、春先に散歩したことがあります。家々の庭に咲き乱れる花を見ながら2人で春を満喫しておったのですが、花に関する知識ナッシングのあたしに比べ、知人の感動の仕方の詳しいこと詳しいこと。知識があるとないとで、世界の見え方がこんなに違うんだってことがとても興味深かったです。 同じ花を見てもあたしは「あー、きれいな花……(でも名前すら知らない)」としか認識できないのに、知人の方は、「○○○(花の名前)がもう咲いてる! やっぱり今年の春は暖かいんだね」と喜んだり、「あの△△△、珍しい色だなあ。きっとこのお家の人が好きで、自分で増やしたんだね」と推測したり、「あの◎◎◎、すっごく上手に咲かせてある! 普通なかなかあんな大きな花はつけないよ」と感心したりと、たいそう具体的に楽しんでるんですよ。一緒に歩いていると、ひとりで歩いていたら絶対に気づけないことがいろいろわかって、面白かっ

    2006-09-04
    fou
    fou 2006/09/05
    他人のweb日記を読みたくなるのも、違う視点からの感想を知りたいということかも知れない。
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