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切手に関するfourmiのブックマーク (1)

  • ミニチュア・アートとしての切手(1) - ロココの足袋

    品物目録, 藝術 相方の母は90年代初頭に亡くなるまで、コツコツと英国のミント(未使用)の記念切手を集めていた。毎週年金を受け取りに郵便局に行くついでに、新しく出た切手のセットを買っていたらしい。 相方は小学生の頃に切手の収集をはじめたが、思春期を迎え「もっと興味深いコト」を覚え、切手コレクションは放置された。まあ、よく有るパターンである。しかし義母はその後も相方の為に切手を買い続けた。人は収集をしている意識がないので、買った物は日付がメモされた封筒に入れられたまま、ビスケットの缶箱にしまわれていた。義母は財産も不動産も持たずに亡くなったので、この切手の入った箱が相方への唯一の遺産であった。切手そのものには大した市場価値はないけれど、この小さな箱には、義母の息子への気持ちが詰まっていた。 義母が亡くなった後も、相方の切手への興味は蘇ること無く、切手の詰まった箱は彼の子供時代の切手収集アル

    fourmi
    fourmi 2008/05/29
    他の切手がみたいよおぉぉぉ・・・!すごい
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