Kathy Sierra / 青木靖 訳 2005年12月15日 あなたは自分の子供にプログラミングの仕事を勧める? それとも勧めない? エンジニアリングは? 建築は? 科学は? 医療は? 音楽は? デザインは? 芸術は? 福祉は? 執筆は? 今日14歳の子供にアドバイスするとしたら、なんて言う? これは私が入っている技術書の著者のメーリングリストで今朝持ち上がった議論だ。ティーンの息子がゲームを作りたくてプログラミングに興味を示しているという話を誰かがして、それに対して他の誰かが当然の疑問を投げかけた——「プログラミングというのは本当に子供に勧めたいような仕事だろうか?」 プログラミングはかつてのように有望な仕事ではなくなっている。プログラミングの中の一 領域であるゲーム開発であればなおさらだ。 これに対しては様々なレスポンスがあった。「キャリアの見通しなんて誰が気にする? まだ14なの