アメリカ現地時間5月14日(日)、アメリカSFファンタジー作家協会(以下、SFWA)が主催するスペキュレイティブ・フィクション(SF)作品およびファンタジー作品のアワード「第58回 ネビュラ賞」にて、アクションRPG『エルデンリング』を手がけたフロム・ソフトウェアの宮崎英高氏とジョージ・R・R・マーティン氏が2018年に設置されたゲームライティング部門の最優秀賞へ選ばれたことが明らかとなった。 全部門において受賞者へ選ばれた日本人は2007年に映画『ハウルの動く城』で最優秀脚本賞を受賞したスタジオジブリの宮崎駿氏に続くふたり目の快挙。インタラクティブ・ムービーやテーブルトークRPGを含むゲームライティング部門では日本人初の受賞となる。 (画像はMOVIE & IMAGES | ELDEN RING オフィシャルサイトより) 「ネビュラ賞」は、現実と異なる世界を推測・追求したスペキュレイティ
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