大阪市此花区で15日から行われる予定だったイベントのリハーサル中、作業をしていた男性スタッフが誤って発射された水にあたり死亡しました。 ■【動画で見る】「ウォーターボム」会場でスタッフ死亡 「発射速度は時速120キロ」"大量の水噴射"装置点検中 警察によると午前11時すぎ大阪市此花区の舞洲にあるイベント会場で「イベントスタッフがステージ機材で頭をけが意識なし」と消防に通報がありました。 ウォーターボムと呼ばれる大量の水を噴射させる装置の点検で、近くにいた40歳の男性が噴射された水にあたり転倒し、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。 この会場では15日からの2日間、水を使った演出が行われる音楽フェス「ウォーターボム オオサカ 2023」が行われる予定で、14日はリハーサルが行われていたということです。 警察によると発射ボタンを3回押すと水が出る装置で、ボタンを2回押したら水が出てきたと
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