今回は、1990年代のマレーシア軍迷彩ユニフォームを分析します。 空挺部隊用のパッチ(ワッペン)付きです。 独特の迷彩が特徴です。 残念ポイントもありますが、パッチ(ワッペン)付きで程度は極上ですよ! 目次 1 マレーシア陸軍空挺迷彩ユニフォーム(ゼブラパターン)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです。 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 マレーシア陸軍空挺迷彩ユニフォーム(ゼブラパターン)とは? かつての宗主国イギリスの影響を受けた個人装備だったマレーシア軍。 しかし最近は、アメリカ軍系を主体に、各国の良い部分を取り入れた装備を開発していますね。 個人装備でも、最近では効果的なデジタル迷彩を採用しているようですよ。 でも今回のモデルは、言わば「デジタル以前」の迷彩服になります。 独特の迷彩が魅力的で、デザインもどこ