2022年5月30日のブックマーク (2件)

  • 福田ますみ 『でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―』 | 新潮社

    福田ますみ 今年1月20日に出版した拙著『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』は、ある小学校教師が、児童の母親の虚言とメディアの妄信によって、「史上最悪の体罰、いじめ教師」に仕立て上げられていく過程を追ったノンフィクションであった。発売直後から多くの方にお読み頂いたことに感謝しきりである。 『でっちあげ』は、平成18年7月の1審判決で、原告側親子の訴えの多くが認められず、教諭人への損害賠償請求も退けられたが、原告側がこれを不服として控訴したところで筆を置いた。このため多くの読者から、「その後を知りたい」という声をいただいた。 そこで、今年1月から始まった控訴審の状況をお伝えすることにする。 実は、原告側はなんと、3月5日付で教諭への控訴を取り下げた。ということは、控訴審自体が打ち切りとなり、1審判決で確定かといえばそれは違う。混同してほしくないのだが、これは訴え自体を取り下げたという

    福田ますみ 『でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―』 | 新潮社
    fphilton
    fphilton 2022/05/30
    戦慄が走る。。。
  • マタハラで訴訟するも最高裁棄却で女性側が敗訴。判決から学ぶべき2つのこととマタハラ被害者支援のあり方(小酒部さやか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    育休取得後に正社員から契約社員にされ、1年後に雇止めとされたのは「マタニティハラスメント(マタハラ)」にあたるとして、女性が勤務先の語学スクール運営会社ジャパンビジネスラボ(JBL)を提訴していた裁判は、2020年12月8日、女性側が最高裁に上告するも棄却され、高裁判決である原告女性の敗訴で確定した。 一審の地裁判決は、女性に正社員の地位は認めなかったが、雇止めは無効とし、会社の不誠実な対応などは不法行為にあたるとした。また、提訴の際に女性が開いた記者会見は名誉毀損にあたらないとした。 一方、二審の高裁判決は、一審同様に女性に正社員の地位を認めなかったうえ、雇止めも有効とした。また、記者会見は名誉毀損にあたるとし女性に55万円の支払いを命じたため、原告女性は逆転敗訴のかたちで負けることとなった。 逆転敗訴となったためか、高裁判決に対し偏った意見の記事ばかりが目立つこととなり、なぜ敗訴になっ

    マタハラで訴訟するも最高裁棄却で女性側が敗訴。判決から学ぶべき2つのこととマタハラ被害者支援のあり方(小酒部さやか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    fphilton
    fphilton 2022/05/30
    見出しだけで過剰反応する人とかやばいよね。しっかり内容を読み解いてから考えないと。別の記事で原告(女性)の私的メールが出てるけど、見られた内容ではない。こういう人が、むしろマタハラを悪い方向へ導くかも