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2012年9月30日のブックマーク (2件)

  • 双葉病院「患者置き去り」誤報を福島県が認めて謝罪、メディアは反省せず[絵文録ことのは]2012/09/05

    8月31日、毎日新聞でこの記事が発表された。 福島原発:福島県が双葉病院巡る報道発表のミス認め謝罪- 毎日jp(毎日新聞) 当ブログではこの件について発表された直後に、関係者のツイート等をまとめて、報道内容が誤報であると伝えてきた。今回、福島県が誤りを認め、謝罪を行なったことになる。ただし、福島県の発表をそのまま裏取りもなく垂れ流したメディア各社は、福島県のせいにして謝罪を行なっていない。 以下、当ブログでの扱いを振り返ってみる(一部、第十二回文学フリマで頒布した『東日大震災でわたしも考えた』=残部僅少=に書いた文も収録)。 双葉病院「患者置き去り」誤報事件の経緯 事件そのもののタイムラインは以下のブログ記事にまとめている。また、関係者によるツイートをまとめたのが以下のTogetterまとめである。 福島・双葉病院「患者置き去り」報道の悪意。医師・看護師は患者を見捨てたりしていなかった(

  • <双葉病院>「患者死亡は原発事故が原因」独自報告書 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    東日大震災と東京電力福島第1原発事故直後、福島県大熊町の双葉病院の避難が遅れて患者らが多数死亡した問題で、同病院は30日、独自の調査結果を公表した。「多数の死亡は原発事故が原因」と結論づけ、「病院側の過失はない」とした。また、自衛隊や町などへの再三の救助要請にもかかわらず避難が遅れたことや、避難先への長時間の移動が患者の死亡に影響を与えたなどと指摘した。遺族からは「当に病院に過失がないのか」「謝罪がない」などと反発の声も上がった。【神保圭作、三村泰揮、蓬田正志】 双葉病院は患者らがどのような経緯で避難したかを独自で調査し、福島県いわき市内で遺族への説明会を開いた。病院患者の遺族ら64人と、隣接の老人保健施設「ドーヴィル双葉」利用者の遺族ら60人が出席した。 報告書は「原発事故と患者の死亡には因果関係がある」とし、病院側は説明会で「病院側に過失はない」とした。鈴木市郎院長は説明会で「