2020年12月8日のブックマーク (1件)

  • 亜光速で進む宇宙船、船内のパイロットは未来へ進むーー科学のもたらした悲劇を描く漫画

    「タイムトラベルとタイムマシンの可能性」が話題となった際、かならず触れられるのが「現状では過去に戻れないが、未来へ行くことは可能」というもの。 ちなみに「ウラシマ効果」というのは、この現象を説明するために作られたSF用語です。 これは実際に観測されている事象で、例えば宇宙にあるGPS衛星の時計は重力の影響が薄いため、飛んでいるうちに地球の時間から少しずつ遅れていきます。このわずかな時間のズレが致命的な機能不全をもたらすため、GPS衛星の時計は地球の基準時計よりもほんのわずかだけ早く動くよう設計されているのです。 今回紹介する作品は、この「時間の遅れによって未来へ進める」条件が整った世界で起きた、ある事件についてのお話です。作者はALISON(@ALISON_airlines)さん。 漫画をまとめて読む 加速し続ける宇宙船、その中でろうばいする女性。彼女は疲れ切った表情で、ひたすら「寝てはい

    亜光速で進む宇宙船、船内のパイロットは未来へ進むーー科学のもたらした悲劇を描く漫画
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    fraction 2020/12/08
    全面改訂、恥ずかしいことに被積分関数の分母・分子ひっくり返してた。光速の99%なら偶然結果はあまり変わらなかった、50倍じゃなくて80倍。光速の99.5%なら1000倍近くの違い可能。(まだ間違ってるかも)