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育成とITアーキテクトに関するfragarach_the_swordのブックマーク (3)

  • 第2回 約半数が「プロ未満」、職種間の年収差は縮まる

    多くのITエンジニアがステップアップを考えるなか、そのスキルレベルは現在どの程度なのか。結論から言うと、例年通り「半数はプロ未満」である。 ここで言うスキルレベルとは、経済産業省が策定した「ITスキル標準(ITSS)」に基づき、システムを企画・開発・運用するために必要な知識や経験、実務能力を表した指標である。7段階で規定しており、最高の「7」に近づくほど、プロフェッショナルとして必要とされるスキルを身に付けていると判断できる。 調査では恒例として、レベル1に達しない「未経験」を加えた8段階でスキルを自己診断している。未経験とレベル1~2を「エントリレベル(上位レベルの指導の下で職務の課題を発見・解決する)」、レベル3~4を「ミドルレベル(自らのスキルを駆使して課題を発見・解決できる)」、レベル5~7を「ハイレベル(社内外でビジネスをリードできる)」に区分している。

    第2回 約半数が「プロ未満」、職種間の年収差は縮まる
  • 第5回 ITアーキテクト:「理論」と「実践」の繰り返しで成長が加速

    今回は、ITアーキテクトのモデルキャリアパスとキャリアアップのポイントを説明しよう。ITアーキテクトとは、顧客のビジネス戦略を実現するために情報システム全体の品質(整合性、一貫性など)を保ったITアーキテクチャを設計する職種である。「技術の総責任者」としての役割を担うITアーキテクトは、年々その重要性が増している。 図1に、トップレベルのITアーキテクトに対するインタビューに基づいて作成した、ITアーキテクトのモデルキャリアパスを示す。 ITSSが定義するITアーキテクトはレベル4以上としているので、入社10年目くらいまでは、他の職種でITの基礎知識を習得するとともに、得意な領域を拡大させていくことになる。そして10年目くらいから、ITアーキテクトとしての役割と責任の拡大を人や周囲が自覚し、ITアーキテクトとしての活動を開始する。 その後は、実務の中で、ITアーキテクトに求められる俯瞰的

    第5回 ITアーキテクト:「理論」と「実践」の繰り返しで成長が加速
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2010/12/11
    ITPro連載:若手エンジニア必見!職種別キャリアの作り方(5)ITアーキテクト:「理論」と「実践」の繰り返しで成長が加速
  • ITエンジニアとしての道を究めるには - 第5回 ITアーキテクトの道

    さまざまな困難をどう乗り切ればいいのか ITエンジニアとしての道を究めるには 第5回 ITアーキテクトの道 萩順三(豆蔵取締役) 2004/3/19 今回は、多くの企業が求め、多くの技術者があこがれるITアーキテクトについてお話ししたい。 ITアーキテクトという職種は、業界でその職種に対する意味が広く認知されているものではない。また、どのような技能やロールに対して名付けられているのかもあいまいな状況なので、来「職種」と呼ぶのに少々ためらいがある。では、「技能」なのか。まあ、そのようなことは後回しにして、もっと重要なことから解説しよう。 筆者はITアーキテクトを現在のソフトウェア開発において必要不可欠なものだと考えている。 そこで、ここではITアーキテクトになり得る人材の特徴を分析し、なぜそのような人材が現代のソフトウェア開発環境で必要とされているのか、その技能とはいったいどのようなもの

    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2010/09/28
    @IT連載:ITエンジニアとしての道を究めるには(5)ITアーキテクトの道
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