自宅サーバ(ノートPC)をフォーマットして、KVM仮想化基盤を作った。 これで1台の物理サーバで複数のOSを動かせるようになった。 CPUが仮想化支援機能を有しているか確認 すでにインストールされているOSがLinuxであれば、次のようにして確認できる。 Intelの場合はvmx、AMDの場合はsvmがフラグにあれば、仮想化支援機能を有している。 $ grep --color=auto -E '(vmx|svm)' /proc/cpuinfo BIOSを立ち上げ、仮想化支援機能を有効にする。 BIOSにもよるが、有効にした後は一度シャットダウンする必要がある(再起動では不可)。 CentOS 6.4のインストール DVD等からブートし、通常の手順にてインストール。 タイムゾーンを設定する画面でネットワーク設定(とくに自動接続の有効化)を済ませておく。 手動で行う場合は、下記のようにifcf