筆者の環境ではデフォルトの Gnome 3 がVNC経由では起動しませんでした。 よって他のウィンドゥマネージャを使ってVNC接続するようにします。 ここでは例として XFCE をインストールして使ってみます。
筆者の環境ではデフォルトの Gnome 3 がVNC経由では起動しませんでした。 よって他のウィンドゥマネージャを使ってVNC接続するようにします。 ここでは例として XFCE をインストールして使ってみます。
私はLinux環境のメインディストリビューションとしてRedHatを7.1位から使っており、その後Fedoraに移ってきているが、ここではFedora 10でVNC Serverを立てる方法を紹介する。 インストール まずはvncserverをインストール。 vncviewerの方はインストールした時に明示的にチェックを外していなければ、既にインストールされているかも知れない。 $ sudo yum install xinetd vnc vnc-server ここでvncserverコマンドを打ってやれば、現在ログインしているセッションに対してattachすることが出来るが、サーバーを再起動したりした際には立ち上げ直さねばならず、さらに1ユーザー毎にポートとプログラム、そしてVNC Passwordを用意しなければならない。 1ユーザーしか使わないにしても、平文で流れるVNC Passwo
2008/8/6更新 対応バージョン: 2.22.1 GNOME環境にはデフォルトでVNCサーバ(vino)の機能が組み込まれているので以下の手順で設定する。 「システム」>「設定」>「インターネットとネットワーク」>「リモート・デスクトップ」を起動 「全般」タブにて必要な設定を行う。 この設定によりvino-serverが起動し、TCPの5900番ポートが開く。 関連資料・記事
ローカル内の開発環境をターミナルからsshで操作していたが、コマンドの力量不足が露呈。ファイアーウォールの設定が分からん><, というわけで、 いっそGUIからでいいんじゃない?どうせGUIから設定するならリモートコントロールできたらいいよね。もちろんローカルネット内で。というわけで、VNCサーバを導入してみます。 VNCサーバをインストールする。 # yum instal vnc-server/etc/sysconfig/vncserversを修正する。 # VNCSERVERS="2:myusername" を VNCSERVERS="2:myusername" に修正。myusernameはもちろんfedoraのユーザ名を。rootはお勧めできないw vncpasswdコマンドで、vncのパスワードを設定する。各々のFedoraユーザで実行する。 $ vncpasswd Passw
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