「青春18きっぷ」は、全国JRの普通・快速列車の普通車自由席が1日中乗り放題。しかし乗り放題といっても、1日分=2,300円だけで一体どこまで行けるのでしょうか?この切符の基本性能を探るべく、東京駅から西へ、上野駅から北へ、という二つのパターンを検証してみました。 ■検証ルール ※始発駅を当日の始発列車に乗って出発します。 ※次に乗り継げる一番早い列車に乗り継いで進みます。 ※1日分の有効期限が切れる駅、または乗り継げなくなる駅まで行きます。 ※旅行開始日は「2006年3月4日土曜日」としました。 ※< >内は、列車番号・列車種別・列車の行先です。 ※列車時刻等は、すべて「JR時刻表2006年3月号」によります。 東京駅から東海道本線で西へまずは東京駅から東海道を西へ向かってみましょう。もちろん「青春18きっぷ」の旅ですから、新幹線は一切使いません。JRの普通列車と快速列車の普通車自由席だ
(上)「のらくろード」入り口(中)「田河水泡・のらくろ館」、ダラけたのらくろ(下)こんなところにまで! 先日、深川音頭パレードが催された江東区森下の「高橋商店街」は、「のらくろード」と名づけられ、町中に「のらくろ」が溢れるなかなか面白い通りである。そんな「のらくろード」の、普段の様子を伺ってきた。 そもそも、漫画「のらくろ」の作者である田河水泡(たがわすいほう)が幼年期から青年期までを江東区で過ごしたということで、平成11年、この地に「田川水泡・のらくろ館」ができ、それをきっかけに商店街を「のらくろード」と改名。実は、この辺りは私が小学生の頃ブイブイ言わせていた場所で、よく自転車で来ていたのだが、ある日突然のらくろの町になっていたので驚いたものだ。 通りに足を踏み入れると、それはもう「のらくろ」の嵐!「のらくろラムネ」に「のらくろ手ぬぐい」、「のらくろのお酒」など様々なグッズが手に入る。ラ
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