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ideaに関するframeworkerのブックマーク (4)

  • 忘れることは、よいアイディアの源:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    以前、「無理なく、自分一人で複数人分のアイディアを出す方法」と「アイデアのつくり方」に書いたことをもう少し考えてみました。 一般に、忘れることはネガティブに捉えられていますが、アイディアを生む際にポジティブな面もあります。 私自身は、アイディアを出す場合は、まず集中して考えた末に、一旦忘れます。但し、忘れる前に、考えた結果は出来るだけ詳細にメモしておきます。 全く別のことをやり、ある程度忘れた後に再度読むと、全く新しい観点が出てくることがよくあります。 この方法は、仕事とは全く別のライフワークを持っている場合に、特に有効なのではないかと思います。 具体的には、 仕事のオフの際に集中して考え、メモしておく ⇒仕事に没頭して一旦すっかり忘却する ⇒仕事からオフに切り替わった際に、再度メモに戻る ⇒新しいアイディアが生まれる という感じです。写真の個展の企画等を行った際には、この方法は多用しまし

    忘れることは、よいアイディアの源:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • アイデアのつくり方:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    アイデアを得るためには、方法論があります。 自宅の棚を見ていたら、十数年前に読んだジェームズ・W・ヤングの「アイデアのつくり方」というが目に入りました。100ページ程度の内容で1ページ当りの字数も少なく、久し振りに読みましたが、電車の中で15分で一気に読めました。改めて非常に示唆に富む内容でしたので、ポイントのみご紹介します。 ----(以下、引用)---- ・アイデアの作成は、一定の明確な過程であり、流れ作業である。この技術を修練することが、これを有効に使いこなす秘訣である (p.18) ・アイデアとは、既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない (p.28) ・以上がアイデアの作られる全過程ないし方法である。 第一:資料集め-諸君の当面の課題のための資料と一般的知識の貯蔵をたえず豊富にすることから生まれる資料と。 第二:諸君の心の中でこれらの資料に手を加えること。 第三:孵化

    アイデアのつくり方:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 無理なく、自分一人で複数人分のアイディアを出す方法:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    ITmediaのBiz.IDで、GTDについて書かれています。知らず知らず実行していることがあったりして、「膝ポン」な内容が多いですね。ちなみに「GTDって何?」という方はこちら。 私も「いかに仕事の品質を高めるか」と「いかに仕事を短時間で片付けるか」を常に意識して仕事を行っていますが、私が行っている方法の一つが「複数の自分でブレインストーミングをする」ことです。 とは言っても、自分の中に別人格を構築し頭の中で討論する、という非常に難しいことを行っているのではありません。 「時間差」と「忘却」(unlearning)を活用したものです。 例えば、2週間後に大切な1時間程度のプレゼンがあるとします。このような場合、プレゼン前日に徹夜して頑張ってもよい仕事にはなりません。また、時間をかければよいという訳でもありません。 短い時間で内容のあるモノを作るために、私は下記の方法で準備を進めます。 (

    無理なく、自分一人で複数人分のアイディアを出す方法:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • トイレ進化論、本当の大変化はこれから始まる!?

    先週は、JavaOneのためにサンフランシスコに行っていたのだが、ちょうど良い機会なので、IDEOのオフィスにも顔を出して来た。IDEOはMacのマウス、PalmVなどさまざまなプロダクツのデザインを手がけたインダストリアル・デザインの会社。私がCEOを務めるUIEvolutionがユーザー・エクスペリエンス(おもてなし)を重視する会社だ、というのもこの訪問の理由の一つだが、私自身がインダストリアル・デザインの話が好きな上に、プロトタイプを重視する姿勢など、彼らと共感できる部分が沢山あるという個人的な理由もある。もし私がソフトウェア業界以外で働くとしたら、IDEOは一度は働いてみたい会社の筆頭だ。 IDEOのオフィスを訪ねるのはこれで二度目だが、あそこに行くととにかく刺激される。IDEOで働く人たちはもちろんだが、そのオフィス環境から働き方まで色々と勉強になる。 帰り際に、「トムの新しい

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