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ブックマーク / www.wasteofpops.com (6)

  • 映画「君の名は。」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    台湾行ってきました。 行ってからの件は次回以降、今日は機内でようやく「君の名は。」を観ることができたのでそっち。 ざっくりと若者たちには大人気、でも映画をよく知っている年配者にはあまり受けがよくない、という状況をそれなりに把握しながらの視聴でしたが、そうなることが最終的にはすげえよくわかった気になりました。 端的に言ってしまえば、モスキート音のような映画だと思ったんです。 正直、始めのうちはフィクションとはいえあまりに共鳴できるポイントが少なすぎ、気持ちとしては半ば俯瞰するように画面を眺めておりました。でもそうやって観ているうちに、ああ、ダメなのは映画ではなくこっちのせいだ、「恋愛に対して気で夢を持てる人」にとってのこの物語は、途轍もなく素敵なファンタジーたりえるのではないか、そして自分にとってはもう決してそうならないのだ、と思うに至りました。 私はおっさん&バツイチでありまして、まだ完

    映画「君の名は。」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • フィロソフィーのダンス「Funky but Chic」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    ガッキーとキスしてお金もらえるっていうのは、普通に考えれば「たくさんエッチな画像見たら見た分だけお金くれる人いないかな」という妄想にも近いわけですが、でも間違いなく実在していることを先日知ったので、夢は捨てないでおこうと思いました。 フィロソフィーのダンス / Funky but Chic (Album) フィロのスさんの初の全国流通盤にして初アルバム。今年のアイドル界隈、魂を揺さぶられるレベルのアルバムが何枚かここまでに登場しているのですが、今作はそれらを聴いた時の「感動」とまでは行かないのですが、でももしかしたらそれ以上に「感心」はしたアルバムかもしれません。 YouTubeの音源を聴き、ライブを1回観ただけだと「典型的な『ディスコ』に至る前のブラック・ミュージックが主戦場」という感想にもなるわけですが、実際通して聴くとそんな狭いところに収まってなかった。 完全にThe Power S

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  • ベガーズグループの日本盤担当レーベルが決まったこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    BEATINK/DIS、来年1月よりベガーズ・グループの日正規ディストリビューターに 教えてもらった! もう次の引き取り手は決まっているんじゃないか。BEATINKはパッケージも比較的きちんと出すし、レーベル所属ミュージシャンの来日招聘も積極的なので当面は安心です。 というか、元々WarpやらNinja TuneやらON-UやらCooking Vinylやらの老舗の日盤持っているところなので、要するに結果として「すごく濃くなる」ってことですね。

    ベガーズグループの日本盤担当レーベルが決まったこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 淡路島アイドルフェスティバル観察(事前最終)のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    淡路島観察、4日目。 相変わらず「ウタ娘」のTwitterアカウントからですが、何とかタイムテーブルも出ました。必死に作ったエクセルが泣けます。もはや装飾とかデザインとか言ってる場合じゃない。何故か今日になって第4弾出演者が公式サイトに載りましたが。VIPチケットの方のバーベキュー大会とかは、当日現地ご案内なのでしょうか。 通常のフェスよりも特定のグループに付いているファンが多いアイドル系フェスの場合、その特性を踏まえて、ひとつのグループに時間を空けて複数の時間帯のステージをあてがい、他にも物販や接触イベントを開催することでオタの皆様の会場滞留時間を最大化する、TIFや@JAM EXPOではお馴染みの「例のメソッド」があるわけですが、今回のこれはステージ一発で終了というグループも少なくなく、まあそりゃそんな緻密なタイムテーブル組んでる場合でもないことは重々理解。 というか、出演を明言してい

    淡路島アイドルフェスティバル観察(事前最終)のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • ガチャリック・スピン@O-WESTのライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    月曜の晩に連れてかれたのはガチャリック・スピンのライブ。「何かすごかったからお前も観ろ」ということで。 F・チョッパーKOGAというか古賀美智子さんを観るのは何かの企画でTHE PINK☆PANDA観て以来だなあと思いながら会社帰りにO-WESTまで行ってみたところ、何かすごかった。 この場合過去からの流れで説明した方がいいと思うのでしますが、まずTHE PINK☆PANDAという、芸能事務所ブリスクルーに所属するグラビアアイドルちゃんたちが集まって結成されたバンドがありまして、しかし結成以降ベースの古賀さんのスキルアップ著しく、通常レベルのメンバーと組むには辛いレベルに達して脱退いたしました。多分。 その後、高校の同級生でSONYからリリースしていた12.ヒトエのメンバーだったはなとガチャリック・スピンを結成、メンバー・チェンジ等ありつつもavexからデビューして2年ほどで解散したガール

    ガチャリック・スピン@O-WESTのライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • ドラマ主題歌の昨今のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    ドラマ主題歌の件、もうちょい深堀りしてみました。 「ドラマ主題歌・挿入歌に抜擢されることで一般への認知を広め、歌番組等に出演することで露出が高まりヒットして、そのヒットの結果その後の継続的な活動への道筋を付ける」というずっと一般的であったプロモーション・パターン、一般的にあったのはどうも2005年か2006年までっぽい感じです。 当然既に一般的認知を持ったミュージシャンが主題歌を担当し、ドラマとミュージシャンの知名度の相乗効果で双方のヒットを狙うという事例も当然その頃からたくさんあったのですが、今回は「デビューしてはいたものの大きなヒットに恵まれず一般的に認知されているとは言いにくい」「デビュー(メジャーデビュー)にあたって一気に一般認知を獲得したい」立場だったミュージシャンのそれに限って。 2005/1C:D-51 / NO MORE CRY「ごくせん」 2005/2C:クレイジーケンバ

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