90年代中期のフジテレビの深夜番組『天使のU・B・U・G(うぶげ)』。 司会は若き日の今田耕司と東野幸治で、(世間的に)売れていない女性アイドルたちが体を張ったゲームや企画に挑戦するといった、いかにも深夜ならではの番組だ。 アイドルたちも自分を売り込むのに必死でやりたい放題! 総勢30人を超えるアイドルたちが誰よりも目立つべく、そして他人を蹴落とすべく、過激なバトルが繰り広げられていた中、 最も存在感を発揮していたのが遠峯ありさ。現在の華原朋美だ。 「おっとり」「のんびり」な現在とは真逆の「勝気」「イケイケ」なキャラクターで、良くも悪くもその天真爛漫な魅力を振りまいていたのだ。 【掟破り上等!わが道を行く暴走キャラ】 当時は今に比べて規制がゆるかった上に生放送とあって、当たり前のように放送事故ギリギリなシーンを乱発! 「水中カルタ取りゲーム」では、水着姿で巨大水槽に潜水し、取られた札を奪う
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