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ブックマーク / www.ro69.jp (2)

  • Perfume

    朝の雨も上がった10時30分。すっかり恒例となった渋谷陽一の「朝礼」で、いよいよ10年目のROCK IN JAPANが開幕だ!! GRASS STAGEのトップバッターを務めるのは夏冬含めて4回連続出演となるPerfume。初登場となった昨年のROCK IN JAPANでの衝撃も記憶に新しいが、いまやすっかりロック・フェスの顔である。地鳴りのような歓声のなか登場した3人の、夏らしい衣装が風になびく。かしゆかは小さな麦わら帽子をちょこんと頭に載せている。1曲目は“ワンルーム・ディスコ”、いきなりオーディエンスのテンションを最高潮に持っていくと、CMでおなじみの“NIGHT FLIGHT”、MC(あ〜ちゃんの「いやー、強風ですね!」には笑った)をはさんで“Dream Fighter”と、最新作『⊿』からの楽曲をたたみかける。次の名曲“マカロニ”を終えてふたたびMC。コール&レスポンスも完璧であ

    freedom97
    freedom97 2009/08/01
  • RO69::即日ライブレポート::3月1日(土) syrup16g ラスト・ライヴ

    syrup16g最後のライヴ。約3時間15分。全33曲。しかも、新曲1曲。それなりに長年このバンドのライヴを観ている身として言わせていただくが、明らかに、間違いなく、あからさまに、sryup16g史上最高のライヴだった。 「トラスなし、ただ床に台を置いただけ」みたいな、異様にシンプルなステージ・セット。ステージ後方まで客席にした会場の使い方。選曲。曲順。全体の構成。そして、あまりにも万感の思いが胸に押し寄せすぎて、それが臨界点を超えちゃったがゆえに、逆に無心になってひたすらプレイに没頭するしかなかった(ように僕には見えた)、五十嵐、中畑、キタダの3人の演奏そのもの、歌そのもの。「すごいテンション」や「すごい乱暴さ」と、「すごい緻密さ」や「すごい繊細さ」が同居する、なんかもう、「奇跡」とか「偶然」とか、そういう言葉を使いたくなるような演奏と歌だった。すんごいていねいで正確な演奏だったわけ

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