インターナショナルシティ。 パラグアイのシウダーデルエステという町をかっこよく表現するならば 国際的な都市という言い方になるのでしょう。 立地的にブラジルと国境を接し、 アルゼンチンまでも5キロと離れていない。 各国の人々がノースタンプでイミグレーションを抜け、 持ち寄った物資の売り買いをする町、シウダーデルエステ。 使われる通貨は主に4種類。 アメリカドル、 ブラジルレアル、 アルゼンチンペソ、 そしてパラグアイグアラニー。 僕の財布の中も各国の通貨でずっしりと重くなり、 今後も使い勝手のよさそうなブラジルレアルへと両替。 レートはそこそこ良い。 路上には露店が並びます。 作りの荒そうな靴、 大阪のおばちゃんが好みそうな洋服、 パチモンのバッグ。 これらはどこの国で作られ、 これからどこの国に向うのか。 はっきりしているのは このデザインセンスでは日本に来ることはないということ。 かわい
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