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南スーダンに関するfreedomcatのブックマーク (2)

  • 南スーダン、100万人超が避難生活 政府軍と反乱軍の戦闘続く

    南スーダン北部マラカル(Malakal)の国連(UN)施設で病気の治療を受ける娘の隣に座る女性(2014年3月30日撮影)。(c)AFP/UNICEF/KATE HOLT 【3月31日 AFP】国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、アフリカの南スーダンでは昨年12月に政府軍と反乱軍との戦闘が始まって以来、100万人以上が家を追われて避難生活を送っている。 南スーダンでは昨年12月15日に、サルバ・キール(Salva Kiir)大統領派と、昨年7月に解任されたリヤク・マシャール(Riek Machar)前副大統領派との政治対立を発端とした政府軍と反乱軍の戦闘が始まった。 OCHAが28日夜に発表した報告書によれば、以後100日間で80万人以上が国内避難民となっているほか、約25万5000人が近隣のエチオピア、ケニア、ウガンダ、スーダンに逃れて難民生活を送っている。 政府軍と反乱軍は1月

    南スーダン、100万人超が避難生活 政府軍と反乱軍の戦闘続く
  • 南スーダン反乱軍が攻撃、停戦合意後では最大規模

    スーダン人民解放軍(SPLA、政府軍)と反政府軍の戦闘後に南スーダンのマラカル(Malakal)をパトロールするSPLAの兵士たち(2014年1月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHARLES LOMODONG 【2月19日 AFP】南スーダン北部の上ナイル州(Upper Nile)の州都マラカル(Malakal)の周辺で18日、反乱軍が大規模な攻撃を開始した。現地の住民や当局者が語った。 援助団体関係者によると、夜明け後すぐにマラカル周辺で砲撃戦があり、それに続いて街の中でも小型武器の発射音が聞こえ始めた。 政府軍のフィリップ・オージェ(Philip Aguer)報道官は、「マラカルでは今も戦闘が続いている。反乱軍側が掌握した地域もあるが、街全体を支配されたわけではない」と語るとともに、反乱軍の攻撃は「略奪が目的」という見方を示した。 今回の戦闘は、先月23日にサルバ・キール(Sa

    南スーダン反乱軍が攻撃、停戦合意後では最大規模
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