西洋の古典文学を読みたいと思う。きっかけは佐藤亜紀さんの以下のtweet。まあ、二十歳はとっくに過ぎているけど。 十八世紀以前の文学は二十歳前に読んでおく。で、後から読み返せるよう頭の中にインデックスを作っておく。十九世紀・二十世紀は後からでもいい。現代小説の大半は現在進行形で読みたいものだけ、で構わないと思う。RT @RiddleLevel1: ラモーとカンディードは読んでます。フィー//
7月半ばに、母と箱根に行ってきました。泊まったホテルは宮ノ下温泉 富士屋ホテルです。 外観。これはロビーなどがある本館の建物です。 私たちが泊まった、本館の次に古い西洋館の外観です。 このホテルで最もゴージャスな建物、花御殿の外観。 宿泊客用に30分ほどの館内見学ツアーがあったので、遠慮なく見てまわり写真を撮りまくることができました。たてもの見学好きの私には嬉しいサービスでした。以下はフロントなどがあるロビーです。新しいホテルだと、ロビーは天井が高くて大きな空間であることが多いですが、ここは日本の古い建物なので、ロビーの天井は低めで、いくつかの部屋が結合されたような感じでソファーなどが並んでいます。 ロビーの木製の壁や柱にはいろいろなものが彫られているのですが、これは尾長鳥。ヘレン・ケラーが泊まったとき、彼女にプレゼントされた尾長鳥が死んでしまったので、彼女を励ますために、触って尾長鳥と分
新書一冊でここまで中身の濃い本は珍しいと思います。今まで興味をあまり持ったことのなかったテーマで、かつこの濃さのため、最初は入り込みづらかったのですが、評判の良い本だし……と思ってがんばって読みすすめていたら、いつのまにか「科学に対する新しい見方」が脳内にインストールされた感じです。よくある読書アドバイスに、興味を持てない本、わからない本は時間の節約のために読むのをやめろというものがありますが、私の場合、評判のいい本は最初とっつきにくくても、がんばって読んだ方が良い結果になることが多いように思います。 系統樹というのは、たくさんある物が変化しつつ進化してきた系譜を記述する「言葉」です。1990年以降、生物学の分野では「系統樹革命」が起こっているそうです。これは、推定された系統樹をベースにした研究のことで、それ以前と比べて論文数が飛躍的に増え、生物学者の間では、もはや系統樹が研究を進める上で
twitterのやりとりがきっかけで、shinoさん、にじむさん、内田麻理香さんと私で髪にカールアイロンを巻き巻きする会にいってきました。 場所は、最初考えていた銀座ルノアールの個室がもう満室で取れなかったため(土曜の午後といういい時間なので早く取らないとダメだったのかも)、銀座にあるカラオケボックスのパセラに当日朝shinoさんが予約してくれました。ここは電源がとれるので、その筋のひとたちがPCをカラオケ機器につないでMAD動画でアニソンカラオケをする会場に使われているそうです。 ここ最近カラオケって行ってなかったので、銀座だからかもしれないけど、内装がこぎれいなので驚きました。まあ、カラオケボックスなので、隣の人たちが歌っているのが聞こえるのが難点ですが。私たちはお店の人に頼んで延長コードまで借りて、そこでカールアイロン2本(shinoさんのと内田さんの)をあたためました。そこで昼食を
タイトルはホッテントリメーカーで作ったわけではありません。 朝食に目玉焼きとベーコンを食べていたら、ベーコンの粘着力についてふと調べてみたくなったので、自分のサイトに貼りつけてみました。 うそです。リアルにそんなことしたらディスプレイに油じみができそうです。Bacolicio.usというサイトを使いました。 「 http://bacolicio.us/http://blog.yuco.net/ 」という風に、表示したいWebサイトのURLをつなげて入力するとベーコンを貼り付けてくれます。たとえばGoogleならこんな感じ。twitterの場合とmixiの場合。くだらないですが二重ベーコン。 どんな真面目なWebサイトでも、ベーコンを貼り付けると一気に「どうでもいい感」が出てきてよいです。 (追記)クリスマス時のみ、ベーコンがサンタ帽をかぶってくれてました。以下は12月26日(米国時間で25
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