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ブックマーク / amamu.hatenablog.com (1)

  • 2004-09-13

    今日が締め切りなので、語彙形成に関する課題の最後の仕上げにかかっている。 イギリス語の語彙は、ラテン語やギリシャ語を根っこに持っている語彙が少なからずあり、またフランス語やイタリア語、ドイツ語からの借用語も少なくない。派生語をつくる接頭辞や接尾辞は、語彙学習のテーマとしては、とてもポピュラーなものだ。 例えば、「数えられない」という意味のun-count-ableだけど、countがbase form(root)で、「数える」。それに接頭辞で「否定」をあらわすun-と、「可能」をあらわす接尾辞の-ableがつくことによって、「数えることができない」という意味になる。もちろん、「数えることができる」のcountableも一緒に理解できるわけだ。 これはちょうど、日語の「算」から始まり「可算」と「不可算」の関係に似ている。 「ひらがな」を中心とする日語表現は平安時代、例の「枕草子」の頃に完

    2004-09-13
    freedomcat
    freedomcat 2008/01/21
    →ラテン語やギリシャ語の語源や派生語、接頭辞、接尾辞などを知りたい意欲的な高校三年生の必読書
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