2月13日放送 第10回スクープスペシャル <特集1>見えない手錠をはずして! ~狭山事件42年ぶりの真実~ ある日、突然犯人に… 1963年5月1日、埼玉県で女子高校生が誘拐され絞殺された狭山事件。 埼玉県警は被差別部落出身の石川一雄氏を別件逮捕、1ヶ月に及ぶ取り調べで自白させた。裁判で石川氏は否認に転じるが、77年に無期懲役判決が確定。その後、二度に渡って再審請求するが棄却され、現在最高裁に申し立てている特別抗告が事実上、えん罪を勝ち取るための最後のチャンスとなる。 今春にも下される最終判断を前に、元栃木県警鑑定官の斎藤保氏と画像解析の第一人者・柳田律夫氏が最新技術を駆使して、脅迫状の指紋・筆跡・インク色素・インク消し等を鑑定。42年目の今だからこそ、石川氏の無実を証明する新たな証拠が続々と浮上した! そもそも、なぜ字が書けない石川氏が脅迫状を書いたとされ、最初の家宅捜索では存在しなか
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