2021年12月23日のブックマーク (2件)

  • 『M-1』の“熱狂”にライブシーンの芸人が抱く違和感

    史上最年長のチャンピオンが誕生し、『M-1グランプリ 2021』が幕を閉じた。予選期間からの『M-1』の熱狂は年々加速し続けている。フリーの芸人として日々舞台で漫才をしているエル・カブキのエル上田は、その熱狂にある違和感を抱いているという。揺れる思いを抱えて見届けた今年の『M-1』から感じたものとは――。 M-1グランプリ公式HPより 「漫才」が「スポーツ」になった瞬間 ナイツ塙さんの涙を初めて見た。 50歳と43歳の苦労人コンビ 錦鯉が『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)で優勝。今もネット上では感動の余韻が冷めやらない。 錦鯉はライブシーンでは何年もスベり知らずだった。その実力と人柄ですべての芸人、ほぼすべてのお客に愛されていると言っても過言ではない(たった一度だけ原宿系のワーキャーライブで、「どう見てもお前東南アジアの工場長じゃねーかよ」というツッコミで女子高生が静寂に包まれた

    『M-1』の“熱狂”にライブシーンの芸人が抱く違和感
    freq5Ghz
    freq5Ghz 2021/12/23
    参加者がギリギリまで追い詰められる、ハードなコンテンツは自分も大好きだ。だが時代が求めてるのは客が共感しやすい、出演者が行儀よく楽しむスポーティなコンテンツなんだよ。俺ら偏屈の時代じゃなくなったんだ
  • 弱者男性だけど8歳年下の女性と結婚した

    友達が最後にいたのは7歳の頃、携帯の電話帳に母姉以外の女性が登録されていたことが人生で1度も無く、 新卒で(唯一)内定したオートクレジットメインのノンバンクに入るもコミュ障と挙動不審ゆえに学園漫画みたいな職場いじめに遭い1年で退職し、それがトラウマで6年間引きこもり生活…… という人生航路を歩んできた典型的弱者男性である私。 31(まだ30だったかも。あいまい)歳の冬、小学校5年の時から実家で飼っていたが老衰で死んだ時に引きこもり生活に終止符を打つことを決意し、ハローワーク経由で応募した下町の町工場にどうにか内定し、還暦を過ぎた両親から支度金50万円を借りて単身上京。 新生活をスタートさせて間もない頃、休日に近所の駅をほっつき歩いていたら、大学病院の花壇に座り込んでいたのが彼女だった。 頭を垂れ下げて上半身が斜めになり今にも地面にずり落ちそうな状態だったので通りすがりのコミュ障である私

    弱者男性だけど8歳年下の女性と結婚した
    freq5Ghz
    freq5Ghz 2021/12/23
    直感的に「これ5chののろけスレ的なとこから引っ張ってきたんじゃねえの?」と思ったらトラバで『令和の電車男』って書かれてて妙に腑に落ちた