日本公認会計士協会は公認会計士がその使命を全うするために公認会計士の指導・監督に努め、その資質向上に尽力しています。 公認会計士は、日本の経済社会のインフラを構成する会計専門家として重要な使命を担っています。公認会計士監査の充実強化、またコンサルティング/アドバイザリー業務など日本経済に貢献する力を我々自身が高めていかなければなりません。 日本公認会計士協会は、公認会計士で組織する唯一の自主規制機関として、会員の規律及び能力の保持高揚のために指導及び監督機能を強化しています。 日本公認会計士協会の概要 日本公認会計士協会は、日本における唯一の公認会計士の団体です。1949年(昭和24年)に任意団体として発足し、1966年(昭和41年)に公認会計士法で定める特殊法人となりました。また、2004年(平成16年)4月には、特別の法律により設立される民間法人(特別民間法人)となりました。 日本公認