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ゼロ戦練習機に関するfriend99のブックマーク (1)

  • 複座式(2人乗り)のゼロ戦(零戦)

    複座式(2人乗り)のゼロ戦(零戦) もちろん実戦用ではなく、複座の練習機です。 たた、練習機として一から開発されたものではなく、 21型のゼロ戦を改造設計してつくられたものです。 改造設計が始まったのが、昭和17年なので、 最初の名前は、「17試練習用戦闘機」。 1号機の完成は、翌年の昭和18年でした。 武装は、胴体の、7.7ミリ機銃2門のみ。 もちろん、前席、後席のどちらからでも操縦できました。 この21型改の練習機は、複座としたことで、 重量が、1819kgと、実戦機よりも139kg増えましたが、 全備重量は、武装が減った分、76kg減って、2334kg。 最大速度は、高度4000メートルで、 257ノット(時速476km)。 戦闘機として、十分に速いです。 このゼロ戦(零戦)21型改の練習機が正式採用されたのが、 昭和19年3月。 「零式練習用戦闘機11型」と名付けられました。 (練

    複座式(2人乗り)のゼロ戦(零戦)
    friend99
    friend99 2014/07/26
    もちろん実戦用ではなく、複座の練習機です。 たた、練習機として一から開発されたものではなく、 21型のゼロ戦を改造設計してつくられたものです
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