「ラバウル型」複座式ゼロ戦(零戦) ラバウル基地(パプアニューギニア)では、 破損機の部品を集めて複座式のゼロ戦(零戦)をつくり 偵察機として使っていました。 国内の工場ではなく、遠く離れた南方の基地。 設備も工具も資材も、決して十分ではなかったはずです。 そんな状況で、破損機の部品で、 飛べる飛行機をつくってしまうのですから、相当な技術力です。 日本の工業力、技術力が、どれだけ高かったのか・・・ 現在、東京上野の、国立科学博物館で、 実物を見ることができます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く