前の記事 で、横になっているときに比べ、 立ったり座ったりすると、椎間板への圧力が大きくなる と、書きました。 そこからさらに、前かがみの姿勢をとると、 椎間板の内圧は、さらに高くなり、 重いものを持ち上げる動作では、 椎間板の内圧は、さらにさらに高くなります。 内圧が高まるということは、押し広げられるということで、 その周りを押して圧迫していく、ということです。 結果、神経を圧迫して、腰や足に、 痛みやしびれを引き起こしていきます。 これが、椎間板ヘルニア です。 ⇒ エゴスキュー腰痛解決プログラム