キノコ? 桜の木の幹(根元) これ何? キノコ? 桜の木の幹の根元にこんなものがあった アレクサ、これは何? たぶん、答えがない・・予感(笑) コメント一覧 (1) 1. 岩倉五条川桜並木保存会 荻原 2021年10月25日 14:21 これはベッコウタケという病原性のキノコです。桜の木に多く発生し、木の根っ子や幹の内部の木質部を腐食させます。葉もよく茂り一見なにもなさそうに見える木が、台風や強風でいきなり倒れる原因の大半は、このキノコの仕業です。 感染力の強さ、病状の進み具合の早さから、桜の木にとって一番恐ろしいキノコです。 鮮やかな黄色やオレンジがかったベッコウ色をしているため、ベッコウタケと呼ばれています。形は丸まったり、卵焼きの様に平たくなったり、成長するとコフキサルノコシカケ状になります。刃物で表面を傷つけてみると、中がコーヒー色や茶色ならコフキサルノコシカケかオオミノコフキタケ