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アフリカと国際に関するfrkw2004のブックマーク (5)

  • 南ア永住の日本人より曽野綾子さんへ

    南ア永住の日人から曾野綾子さんへ 曾野綾子さんが、アフリカのアパルトヘイトを見て、それからこういう考えを持つようになった、という記述があるので、日に生まれ、その後、米国、欧州、アフリカ各地を生活した後、南アフリカを永住の地に選んでいる私からも、彼女のその意見がいかに現実を正しく“見ていない”かということを書いておくことにします。 ********************** 曽野綾子さん、あなたの意見を要約すると、こうでしょうか。 *20〜30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった。 *南アフリカでアパルトヘイト(人種隔離政策)の撤廃後、白人専用だったマンションに黒人家族が一族を呼び寄せたため、水が足りなくなり共同生活が破綻し、白人が逃げ出したという例を出し、人間は事業も研究も運動も何もかも

    南ア永住の日本人より曽野綾子さんへ
    frkw2004
    frkw2004 2015/02/18
    ザンビア在住のとき、親戚内でちょっと成功した奴がいるとみんながたかりにくる、という話は聞いている。使用人に、離れの家の利用許可を与えると人が増えて(治安的に)困った、とか。
  • 創られた「野生の王国」セレンゲティ――自然保護と地域住民の受難/岩井雪乃 - SYNODOS

    タンザニアのセレンゲティ国立公園は、アフリカでもっとも有名な自然保護区の一つである。四国と同じ面積をもつ広大な平原では、360度の地平線の上をゾウ、ライオン、キリンなどの大型動物が闊歩し、その姿を求めて観光客が世界中からやってくる。中でも有名なのは、100万頭のヌーが生息することである。「ヌーの大群が川に向かって飛びこむシーン」はテレビの自然番組でおなじみであり、たいていの場合ナレーションは、「人間の存在しない野生の王国」としてセレンゲティを紹介する。 しかし、そのイメージは、実は私たちを含む先進国の人間が勝手に創ったものなのだ。セレンゲティが国立公園になる以前は、周辺に暮らす複数の民族がこの地域を利用しており、人びとが行き交う「人間の大地」だった。「野生の王国セレンゲティ」「稀少動物の最後の楽園」といったイメージは、地域住民を強制的に移住させた上で創られたものなのである。 先進国では「善

    創られた「野生の王国」セレンゲティ――自然保護と地域住民の受難/岩井雪乃 - SYNODOS
    frkw2004
    frkw2004 2014/10/02
    自然保護区指定で居住者が追いやられるのはしかたがないので、いかにケアしていくかが課題。環境保護も本来は人類も含めた環境なんだけど、人類は増えすぎて環境壊すから。
  • ケニヤッタ氏がケニア大統領に就任

    ケニア・ナイロビ(Nairobi)で行われた大統領の就任式典で、聖書を手に大統領就任の宣誓をするウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)氏(2013年4月9日撮影)。(c)AFP/SIMON MAINA 【4月10日 AFP】ケニアで3月に行われた大統領選で勝利したウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)氏(51)が9日、大統領に就任した。 首都ナイロビ(Nairobi)の国立サッカー競技場で行われた就任式で、ケニヤッタ氏は「国家に対する真の忠誠を誓う」と宣誓。駆けつけた約6万人の支持者たちは、歓喜の声を上げたり踊ったりするなどして新大統領の誕生を祝った。 一方でケニヤッタ氏は、2007年に実施された前回の大統領選後の暴動を首謀したとして、国際刑事裁判所(ICC)から人道に対する罪で訴追されている。この暴動では1100人以上の死者が出た。(c)AFP/Daniel WE

    ケニヤッタ氏がケニア大統領に就任
    frkw2004
    frkw2004 2013/04/10
    初代大統領の孫かな?
  • 中国人管理職2人、アフリカの炭鉱で銃乱射 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ヨハネスブルク支局】南部アフリカ、ザンビアからの報道によると、同国の司法当局は18日、南部シナゾングウェの炭鉱で地元作業員に銃を乱射したとして、管理職の中国人2人を殺人未遂の罪で起訴した。 事件は15日に発生。AFP通信によると、中国企業が運営する炭鉱で、地元の作業員が賃金や待遇の改善を求めた抗議活動に対し、中国人2人が銃を乱射、12人に重軽傷を負わせた。中国外務省の報道官は19日、中国人2人は「過ってけがをさせた」と述べていた。 中国は、急速な経済発展を支える鉱物資源を求め、アフリカ各国へ積極進出している。AP通信によると、中国は、銅や石炭が採れるザンビアにはこれまで約30億ドル(2440億円)を投資した。その一方、中国は摩擦や衝突も招いており、ザンビアでは一昨年も、中国系の銅製錬所で労働者が賃金改善を求めて暴動を起こしている。

    frkw2004
    frkw2004 2010/10/20
    シナゾングウェはカリバ湖畔の漁村。ルサカとリビングストンのちょうど中間地点の村。炭鉱があるのは知らなかったな。
  • 授業中の間違い電話が繋いだ“出会い”、通話相手は異国の国連大使だった。

    授業を受けていた生徒のケータイが鳴り響く教室。すぐに切ってもまたかかってくる間違い電話に生徒は困惑し、先生がケータイに出てみると、電話の相手はアフリカ・ザンビアの国連大使だった――。そんな米国の高校で起きた出来事が話題を呼んでいる。しかも、この間違い電話による偶発的な“出会い”は、素敵な結末を用意していた。 米ニュージャージー州にあるウェストオレンジ高校でこの出来事が起きたのは昨年秋のこと。ある日、米国史の授業を受けていた男子生徒のケータイに一の電話がかかってきた。彼は電話に出てみたものの、相手の話はちんぷんかんぷんで、すぐにこの電話を切ったそうだ。ところがその後、同じ相手からテキストメッセージが送られてきたかと思えば、さらに電話が2回着信。そのたびに鳴り響く着信音で授業がストップしてしまい、困った先生は彼のケータイを取り上げ、履歴に残された番号の相手へ電話をかけてみることにした。 電話

    授業中の間違い電話が繋いだ“出会い”、通話相手は異国の国連大使だった。
    frkw2004
    frkw2004 2010/04/25
    シエラレオネからアメリカまでの間違い電話か。電話代が恐いな。大使による授業はいい刺激だな。
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