スポーツ大会に出場するアスリートの姿を性的な目的で撮影する行為や、その画像の拡散が深刻化する中、京都市で行われた高校生の陸上競技大会で、女子選手を執ように撮影したとして40代の会社員の男性が書類送検されました。 書類送検されたのは、京都市に住む47歳の会社員の男性です。 捜査関係者によりますと、この男性は8月22日、京都市のスタジアムで行われた高校生の陸上競技大会で、女子選手の下半身を複数回にわたって執ように撮影したとして、京都府の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。 男性は、会場の外からフェンス越しに選手を撮影していて、警戒していた警察官が見つけたということです。 持っていたカメラには、女子選手の下半身を強調した画像など、およそ150枚が保存されていたほか、スマートフォンなどからは、ほかの大会で撮影したとみられる選手の画像、およそ5000枚が見つかったということです。 警察の調べに対
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