見ろ!ゴミが人のようだ!
ビッグバン? いやいや、凸レンズに閉じ込められた虹だそうですよ。 直径4.5ミリメートルの凸レンズを、30ナノメーターのゴールドフィルムとガラス膜に金を吹き付けたものでコーティング。さらに、レーザービームをレンズとガラスに当てて屈折させてできた虹を凸レンズに閉じ込めて、それを顕微鏡でみたのがこの写真というわけです。宇宙空間の勇壮な光に見えますけど、実際にはミクロな世界で起きてたんですね。 この虹の向こうではきっと小人さんが生活するファンタジーな世界が広がっていることでしょう。 (画像提供:Carla216) [Arxiv via New Scientist] Kat Hannaford(原文/野間恒毅)
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