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労働と裁量労働制に関するfrkw2004のブックマーク (2)

  • 現時点で「裁量労働制のメリットを言う人達」が致命的に勘違いしていること | おごちゃんの雑文

    裁量労働制の範囲拡大は無事お流れになったようなので、何を今さらなんだけど。 裁量労働制は当に「定額働かせ放題」なのか 高度なスキルを持つと自負し、高い裁量が欲しい私のような労働者を野党が目の敵にしてることはよく分かった。実に残念だ。 — Yukihiro Matsumoto (@yukihiro_matz) 2018年3月1日 どちらも賛成側のようだけど、「現時点」の問題について何の弁護にもなっていない。 両者共、メリットを言ってる。てか、matzが裁量労働になっているのは実に当時の私がそうしようと言ったからなので、こういった人達が裁量労働制であることに、メリットこそあれデメリットなぞないと信じている。「信じている」というからにはこれは信念であって、仮にデメリットが出て来ればそれは改善してしまえばいいだけだと思ってる。 しかし、今問題になっているのは、「裁量労働制」そのものではなくて、

    frkw2004
    frkw2004 2018/03/04
    「労働条件を緩める方向であれば、勝手にやってしまっても誰も文句は言わない」。これ。成果を出している人を早く帰らせるとか、残業代を100%増しにして管理者の抑止力にするとか。経団連がそう指導すればいい。
  • 裁量労働制を違法適用、社員が過労死 野村不動産:朝日新聞デジタル

    裁量労働制を全社的に違法に適用し、昨年末に厚生労働省東京労働局から特別指導を受けた不動産大手、野村不動産(東京)の50代の男性社員が過労自殺し、労災を認定されていたことがわかった。男性は裁量労働制を違法適用された社員の一人だった。東京労働局は遺族からの労災申請をきっかけに同社の労働実態の調査を始め、異例の特別指導をしていた。 労災認定は昨年12月26日付。同労働局は、同じ日に特別指導を公表していた。 安倍晋三首相や加藤勝信厚労相は今国会の答弁で、同社への特別指導を裁量労働制の違法適用を取り締まった具体例として取り上げたが、特別指導は過労自殺の労災申請が端緒だった。 安倍政権は、裁量労働制の対象拡大を働き方改革関連法案から削除し、来年以降に提出を先送りすることを決めたが、今の制度でも過労死を招く乱用を防げていない実態が露呈した。改めて対象拡大への反発が強まりそうだ。 関係者によると、男性は転

    裁量労働制を違法適用、社員が過労死 野村不動産:朝日新聞デジタル
    frkw2004
    frkw2004 2018/03/04
    刑事罰としては50万円で、民事でどれだけの賠償金が払われたかは非公開。少なくとも50万円だけを支払ったわけではないはず。遺族には酷かもしれないけど、賠償額の公開で抑止力になるかもしれない。
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