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将棋と考え方に関するfrkw2004のブックマーク (2)

  • 「王手飛車をかけた方が負ける」は本当か - 盗んだ統計で走り出す

    将棋ニコ生などで頻繁に聞く1「プロの対局では王手飛車をかけたほうが負ける」というジンクス(格言?)が当なのかを自作の将棋解析ライブラリを使って確かめる. 「プロの試合では王手飛車をかけたほうが負ける」とは Wikipediaの「両取り」の項目には,以下のように書いてある. 棋士同士の対局の場合は、「王手飛車をかけた方が負ける」という言葉もある(棋士は王手飛車になる可能性まで踏まえて指しているため)。 また,マイナビの2には次のように書いてある. 「プロは王手飛車をかけたほうが負ける」というセオリー(?)があります。プロが王手飛車を見落とすはずはないので、飛車を取られてもいい読みの組み立てをしているから、という意味です。 また,実際に確かめてみた例として,知恵袋のとある質問の回答中に「『近代将棋』 2002年9月号に,王手飛車をかけたほうが勝率が良かったと書いてあった」という旨の情報が挙

    「王手飛車をかけた方が負ける」は本当か - 盗んだ統計で走り出す
    frkw2004
    frkw2004 2015/07/01
    王手飛車をかけても、次に飛車を取るとは限らないでしょう。詰めよに近い手を選ぶはずなので。n+1手目に王飛取りの駒が取られなければ王手飛車が成立したと見ていいのでは。/id:tosh1ki それも含めれば勝率下がりそう
  • コンピューター将棋には人間にあわせてバッテリーか何かの制約をもたせるべきでは?

    高いレベルの人間同士の勝負というのは、「ミスをしないこと」が雌雄を決する。つまり、人間という基構造が同じ者同士が、体力、技能、精神力、頭脳等を高めることで「ほんのちょっと他者より抜きん出る」ことにこそ価値があるんだと思う。 それに対して、コンピューター将棋は計算リソースも電力にも制約がないのは不平等だと思う。お腹すかないし、眠くもならないなら、能力の劣化要素がないじゃんか。 「人間対コンピュータ将棋」頂上決戦の真実【後編】 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか コンピュータープログラムのロジックがしょぼいとか、バグがあるからというのは、コンピューター技術側の都合でしかない。それを高めることについては、コンピューターの進化にとっては価値はあると思うが、人間との勝負の文脈に持ち込む必要はない。 十分に進化したコンピュータープログラムであれば、人間同士のかけっこの勝負の世界に、F

    frkw2004
    frkw2004 2013/05/16
    使用CPU数の制限とかありだと思うけどな。棋士が5時間で消費するエネルギーとコンピューターの消費エネルギー比べたら人間ってすげー!になる。CPUがPCの頭なら棋士の頭がひとつなのでCPUもひとつにするべき?
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