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いじめとき・教育に関するfrog78のブックマーク (8)

  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
  • asahi.com(朝日新聞社):「いじめ、子どもから直接聞け」教員に義務付け 文科省 - 社会

    いじめ、子どもから直接聞け」教員に義務付け 文科省2008年11月24日3時5分印刷ソーシャルブックマーク 学校のいじめをめぐり、文部科学省が「必ず子どもから直接状況を聞くように」と現場の教員に義務付ける初めての通知を各都道府県教委などに送っていたことがわかった。同省の調査では、07年度は全国で約10万1千件のいじめが確認されたが、なお表面化していないものの把握に努め、子どもに寄り添って解決に当たる手だてとして、直接話を聞くことを求めたという。 通知は20日付で、「定期的に児童生徒から直接状況を聞く機会を必ず設けること」としている。いじめの把握を「教員の認識」にとどめることなく、子どもへの面談や家庭訪問、アンケートといった働きかけで積極的に調べてもらうことを想定している。 文科省は毎年いじめの調査をしているが、学校の自己申告が原則で、集計結果は都道府県で著しく異なる。06年度の子ども1千

    frog78
    frog78 2008/11/24
    教育行政がこのレベルだからな…
  • 正論吐く奴は死ねばいいと思う

    昔クラスでいじめがあった。 ちなみにいじめられてたのは俺。 掃除の雑巾がけをしてると後ろから蹴られたり、水槽の水を飲まされたりもした。 教室の入り口からずらっと人が並んで、木人拳とかいってたこ殴りにされたこともある。 何をしても嗤われたし、俺が触ると菌が移ることになってた。 けど、それが発覚したとき、先生はそいつらをぶん殴ってくれたよ。 そいつらの両親を呼び出して、目の前でぶん殴ってたし、形式的だが土下座もさせた。 それが許される時代だった。 それ以来、そいつらからの暴力的な攻撃はなくなったし、少なくとも体罰は俺を救ってくれた。 体罰に反対なら、いっそそいつらも裁かれれば良いと思うよ。 暴行罪とか、名誉毀損罪とかいろいろつけて、そいつらの人生が潰れれば良いと思うんだ。 いじめられた方は、人生潰れることが多いんだからさ。 体罰反対だのなんだの騒ぐはてなのアホ共は、そうした暴力にさらされた子供

    正論吐く奴は死ねばいいと思う
  • いじめの無くし方 島国大和のド畜生

    いじめに関するエントリをあちこちで見かけたので思うところを書く。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/chanbara/20080817/1218985397 http://diary.lylyco.com/2008/08/post_144.html http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20080928/1222578859 いじめ(苛め)は、群れを作る動物のサガだと思うが、こと学校教育レベルでは、無くすことが可能だと思っている。 以下、私的な考えだが、今、この瞬間、問題を抱える人も居るかも知れないので何かの足しになればと、文章に纏めてみた。 レジュメ ・いじめとは何か ・なぜ学校でのいじめは問題になるか。 ・どうすれば、いじめを無くせるか。 ・いじめの関係者へ ・いじめとは何か 人間に限らず、ある種の動物は群れを作る。 群れにはヒエラ

  • 「適応ゲーム」としての「いじめ」 - 殿下執務室2.0 β1

    やや今更観があるが、このネタに関してのエントリをメモ書き程度に。 ・痛いニュース(ノ∀`):【福岡・中2自殺】 「あいつ死んで、せいせいした」 いじめ集団、自殺生徒の葬儀で笑いながら何度も棺をのぞきこむ ・関連(かな?):「壁の中」から-過剰適応の症状としての暴力――「〈野宿者襲撃〉論」生田武志・1 ・関連もいっちょ:404 Blog Not Found:社会あるところにイジメあり 恐らく、「いじめ」というのは、「適応ゲーム」と言い換えることが可能なのかな、と思う。 要するに、「適応者」が自らの適応度を主張するエネルギーの過剰が、それに相対するものを「非適応」と看做して排除する行動が、一定の娯楽性をもって「適応者」に認識されることが「いじめ」という現象になる、ということだろう(勿論「非適応」とレッテルを貼られた生徒がどの程度非適応的かは主観であり、要するに能力値のレーダーが正多角形から遠い

  • 偏差値の高い学校に行くとイジメが少なくなる理由 - りとすら

    それは『スクールカースト/いじめがない学校は偏差値が高い』という法則だ。 といっても、偏差値に反比例してスクールカーストが薄くなっていくのではない。 全国トップクラスの私立校*1、都道府県でトップの公立高校などは明確なスクールカーストがなく、いじめも非常に少ない。 おまえ灘でもないのに見てきたように言うな!と怒られるかもしれない。ごめんなさい。 僕の学校は桐朋でしたが*1、イジメありました。スクールカーストも存在してた。無くなることは無いけれど。 外部性の有無、みたいなもんじゃないかな。目標があり、風通しがよければ、いじめがシステム化しない。 外部性というか、将来ビジョンの共有が生徒の中でできているか、ってことでしょうね。それは逆に風通しは悪いのですが。 現実的な話で言うと。 高偏差値の学校に行くと勉強して大学受験をするのが基だという風潮が先輩(中高一貫校だと6年間の厚み!)、先生、両親

    偏差値の高い学校に行くとイジメが少なくなる理由 - りとすら
  • 学校の仕組みそのものがいじめの温床になっている - chanbaraの断片 - 断片部

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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  • ネットいじめと現代社会 ―― 内藤朝雄×荻上チキ特別対談 - 荻上式BLOG

    2008年5月某日、立教大学および東京大学にて、内藤朝雄さんとの対談を行いました。当日は内藤さんのご好意で、「対談→立教大ゼミ院生を交えた討議→移動→東大院講義→質疑応答」という「チキさんスペシャル」(笑)と題したスケジュールを組んでいただき、内藤さんやゼミ生の方にはあらかじめ7月に発売した拙著『ネットいじめ』のゲラを読んでいただいた上で、多くの貴重な意見やフィードバックをいただきました。 そこで、ここにその時の対談の模様を公開いたします。対談は、いじめ研究の第一人者、内藤朝雄さんが「学校裏サイト」や「ネットいじめ」についてどのように考えているのか、現在必要な対策とは何か、メディア報道の問題はどこか、「寛容な社会」は実現可能か……などなど、様々な論点にわたっています。ひとつでも、何かみなさまの参考になれれば幸いです。 ■議席にエントリーすることと専門家の役割 チキ:内藤さんと会うのは約半年

    ネットいじめと現代社会 ―― 内藤朝雄×荻上チキ特別対談 - 荻上式BLOG
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