タグ

お・押井守に関するfrog78のブックマーク (3)

  • 「これは僕の廃墟願望を満たすゲーム」 押井守、『ドラゴンクエストビルダーズ』に妄想の塔を建築す 後編 - AUTOMATON

    押井守監督が自身のメルマガなどで久々に熱中したと語るゲーム『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』(PS4/PS3/PS VIta)。前編に引き続き、インタビューの後編ではアニメや実写映画で仮想世界を具現化してきた押井監督がゲームに求めるもの、また自身の監督作品『アヴァロン』の着想となった懐かしの名作ゲームなど、『ドラゴンクエストビルダーズ』以外の話題もふくめて、幅広く語ってもらった。 ――今回の『ドラゴンクエストビルダーズ』(以下(『ビルダーズ』)以外もドラクエシリーズはかなり遊んでいるとのことですが、押井監督にとってドラクエの魅力とは? 押井: まずはキメラやドラキーや馴染みのモンスターがいてというね。結局殺しまくるわけだけど、もちろんある種の親しみがあるわけだ。あとはやっぱりなんだかんだ言ってもキャラクターだと思う。堀井(雄二)さん独特の、妙に生活感があるあのテイストは

    「これは僕の廃墟願望を満たすゲーム」 押井守、『ドラゴンクエストビルダーズ』に妄想の塔を建築す 後編 - AUTOMATON
  • 「これは僕の廃墟願望を満たすゲーム」 押井守、『ドラゴンクエストビルダーズ』に妄想の塔を建築す 前編 - AUTOMATON

    映画監督、押井守。「THE NEXT GENERATION パトレイバー」「東京無国籍少女」「GARMWARS ガルム・ウォーズ」など、近年も精力的に作品を作り続ける彼は、それほど知られていないが、じつは年季の入ったオールドゲーマーでもある。その押井監督が最近ハマったと自身のメルマガなどで公言しているのが『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』(PS4/PS3/PS Vita)。その熱中ぶりは「自分の世界の写真集を出したい」と語るほどで、発売から数ヶ月経った現在も、忙しい合間を縫ってプレイし続けているという。 今回のインタビューではこの『ドラゴンクエストビルダーズ』を皮切りに、風景論、ドラクエ論、ゲーム論など、独自の視点から縦横無尽に語ってもらった。普段メディアでは映画やアニメについて語ることが多い押井監督にとって、ゲーム中心のインタビューは異色かつ貴重な場と言えるだろう。押

    「これは僕の廃墟願望を満たすゲーム」 押井守、『ドラゴンクエストビルダーズ』に妄想の塔を建築す 前編 - AUTOMATON
  • 犬でも分かる押井守「犬・鳥・魚」講座その1

    犬でも分かる押井守「犬・鳥・魚」講座その1文:小原篤 バックナンバー筆者プロフィール 押井守監督=2011年11月撮影 「イノセンス」DVD(ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)〈DVD「イノセンス」を商品検索〉 「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」DVD(バンダイビジュアル)〈DVD「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」を商品検索〉 新装版「とどのつまり…」(徳間書店) 前から押井守作品の解釈について、とある自説を酒の席で友人らに開陳していたのですが、中身に少々差し障りがあるので公に書くことはないかも、と思っておりました。「犬・鳥・魚」という押井さんが好む3大象徴から作品を読み解くものなのですが、「堕胎モチーフ」と私が呼んでるあるパターンについて触れざるを得ず、それはちょっと自粛すべきかな、と……ここまで書けば、カンのいい方はそろそろ何が差し障りなのか

    犬でも分かる押井守「犬・鳥・魚」講座その1
  • 1