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こ・考察とガンダムに関するfrog78のブックマーク (4)

  • Web「正論」|Seiron

    「覚醒」という言葉は魅力的な響きを持つ。人の進化形として「ニュータイプ」という概念を提示し続けるアニメ「機動戦士ガンダム」のファンの心に、「覚醒」への憧れが潜んでいることは疑いようがない。かつてはオウム真理教の信者も、修行で覚醒したとする自分にニュータイプの姿を重ねていたという。 今年三月に公開された劇場版「機動戦士Z(ゼータ)ガンダムIII 星の鼓動は愛」で、昭和五十四年に始まったガンダムの一連のシリーズが一つの区切りを迎えた。第一作の登場人物が活躍する物語が計七映画にまとまったのと、ニュータイプの概念に作者の手で変更が加えられたという二つの意味においてである。 後者は、もしオウム信者が十年前にこの映画を見る機会があったら、相当困りそうな変更だ。人の意思を感知して、物事をあるがままに理解できるのがニュータイプの能力だが、それに加えて、「身近な人を大切にできる」という要素も加わった

  • 氷川竜介先生の富野監督論講義 - 玖足手帖-アニメブログ-

    10月24日、土曜日に池袋コミュニティーカレッジに氷川竜介先生の講義、「アニメの楽しみ方、後期、監督論第1回、富野由悠季」 を受講しました。 前期の「アニメ要素各論」の時に、先生から「この講義はある程度濃いアニメファン、ブロガーに向けて居ます。(半年で二万円以上だしね) ですから、レジュメや録音をそのまま、というのはご遠慮いただきたいが、講義に触発されたレポートなら良いです」との事でした。 そのように書きます。 今回の監督論の意図について、先生曰く、「大テーマはアニメの楽しみ方です。近年、アニメの批評や評論や点数付けではなく、アニメを見て楽しむ、という方向の講義です。 ネガティブな論考より、スタンダードな楽しみ方について。 監督論をすることに関しては、今までキチンとやって居なかったから。 ラインナップに関しては、作風やアニメ業界への入り方や、知名度、集客力により選定」 (庵野監督は現在、ヱ

    氷川竜介先生の富野監督論講義 - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 機動戦士ガンダム(TV版)感想総括 島国大和のド畜生

    バンダイチャンネルのおかげで全話を纏めてみる事が出来たので、纏め感想を書いてみる。 機動戦士ガンダムはどうにも複雑だなと思う。 勝手な視点から勝手に分析してみたらエライ長文になっちゃったのでヒマな時にでもどうぞ。 各話感想はこちら。各話感想にも総括ぶら下げたら凄いテキスト量になった。 ■プロジェクトとしてのガンダム A:なんか凄いことやって一旗上げたい。 B:宇宙戦艦ヤマトのハイティーン向けの成功を見て、同じくハイティーン向けを狙った。 C:ザンボット、ダイターンの玩具売り上げを継ぐ作品が欲しかった。(ローティーン向け) 関係者が皆揃ってバラバラな方向を見てる。 普通のプロジェクトだったら、十中八九迷走する。 しかし、結果的に大ヒットを収める。運が良かったのか。監督が凄かったのか、それ以外の誰かが凄かったのか。 複数人数の才能が上手く噛み合ったんじゃないかなと勝手に想像するが、そう世の中上

  • 2009-06-03

    べ過ぎた。 エメル様が、女の子でした……! ずっと、男だと思って接していましたよ。 や、作中で性別が隠されているわけでなく、単にグラフィックから私がわからなかっただけなのですが。 そんなこんなで、その辺りまで進みました。 ジ・アースと戦っている最中に、「アイテムが一杯になってきたから一度街に戻るかー」と外に出たらいきなりイベントが発生して焦りました。 ところで最近思ったのですが、壁&前衛用のナイト1人(バックシルド持ち)+メイジ3人のパーティ組んだら、メイジズコンセント→EX+魔法のコンボで、大概のドラゴン、2ターンで屠れるのではなかろうか(笑) 単純にダメージ3000越えるしなー。まあ長期戦&ダンジョン向きではないですが、それでもナイトの「キュア」のLV上げて、メイジ部隊のSPD増強しまくったら、雑魚戦も範囲魔法の連発で意外といけてしまう気が。後半でないと機能しませんが、ボスの手前まで

    2009-06-03
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