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琥珀色の戯言とぶ・文学に関するfrog78のブックマーク (2)

  • ある村上春樹ファンによる、エルサレム賞受賞スピーチ全文和訳 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:「わたしは常に卵の側に立つ」(琥珀色の戯言) 村上春樹さんのエルサレム賞受賞スピーチ(の草稿)の全文が『HAARETZ』紙に掲載されていますので、それを僕なりに訳してみました。 もともと英語は苦手なのですが、この文章に関しては、可能な限り自分で近づいてみたかったので。 『HAARETZ』紙に掲載された村上春樹のエルサレム賞受賞スピーチ(の草稿)全文 村上春樹: 常に卵の側に(はてな匿名ダイアリー) 村上春樹スピーチ全文和訳Ver.1.2(しあわせのかたち) 以下の日語訳は、上記の2つのエントリを参考にさせていただきました。 ……というか、参考どころか、「そういうふうに訳すのがベストだ」と判断した際には、そのまま使わせていただいています。ありがとうございました。 あと、この訳文についていくつか。 (1)かなり意訳になってしまっていて、あまり「テキストに忠実」ではありません。翻訳

    ある村上春樹ファンによる、エルサレム賞受賞スピーチ全文和訳 - 琥珀色の戯言
  • はじめて村上春樹を読む人のためのブックガイド - 琥珀色の戯言

    せっかくの機会なので、僕の独断と偏見で「オススメの村上春樹作品ガイド」を書いてみます。 「そんなに言うんだったら、いままで読んだこと無かったけど、一冊くらい手にとってみるのもやぶさかではない」と考えておられる方に届きますように。 蛇足ですが、僕と村上作品について、簡単に触れておきます。 僕は1970年代の初めに生まれたのですが、初めて村上春樹作品を読んだのは、『ノルウェイの森』(1987)でした。 当時は「現代小説」というものにあまり興味がなくて、歴史モノとかドキュメンタリー、SFばかり読んでいたのですが、大ベストセラーになったこの作品、僕が当時通っていた全寮制男子校では、「ものすごくエロい」ということで評判になっていたんですよね。同級生の好きのなかでは「図書館で借りられるポルノ小説」みたいな位置づけでした。 これは何度か書いたのですが、『ノルウェイの森』を読んだ童貞高校生の僕のいちばん

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