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ブックマーク / sniper.jp (3)

  • 『スーパー吉村卓Bomb!8時間』発売記念!〜吉村卓インタビュー前編:怪優・吉村卓誕生前夜 - WEBスナイパー

    男優・吉村卓。そう聞いて名前でピンと来ない人もいるかもしれない。しかし! このパッケージ写真を見てほしい。AVをある程度観る人なら「あ、あーっ! 見たことある!」と、この顔にピンと来るのではないだろうか。 吉村卓さんは、男優歴17年の押しも押されぬベテラン男優。演技も寝技も信頼度が高く、17年間変わらず撮影現場で愛されてきた。 だが、再度このパッケージをよーく見てほしい。『ドン引き上等! キモい禁じ手オンパレードで女優も悲鳴!!』……。まぁ、裏ジャケに『神男優』ってフォローしてありますけど、吉村さんの扱いは「キモ男優」「怪優」。AV出演の際も、変態オヤジ系の役を求められ、役が乗り移ったかのように目を剥きながらゲヘヘへ〜ッと笑顔を見せて見事に演じ切ることが多い。 そこが、いいのである。筆者のパソコンの画面では毎晩毎晩、自意識の底なし沼にハマりこんだ若者たちがTwitterでいい感じの自分を演

  • ばるぼら × 四日市 対談『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』【前篇】 - WEBスナイパー

    ■旧劇場版のラストについて ばるぼら 2009年の現在に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』という作品を語るには、色々な前提をクリアしていかなくてはいけないと思うんですよ。まず、この新劇場版はもちろん旧テレビ版(1995年〜1996年)と旧劇場版(1997年)を踏まえて作られているわけですけども……。 四日市 旧劇場版のラストってどう解釈してます? ばるぼら シンジがアスカの首を絞めて、最後にアスカが「気持ち悪い」と呟くシーンね。脚段階では「あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」という台詞だったそうだけど、台詞自体は重要ではないと思う。 四日市 みんなLCL(※1)になっちゃうじゃないですか。旧劇場版で生きることを望まなかったのは、シンジとアスカ以外の人間達なんじゃないかと思って。シンジは生きることを望んだけど、そのためには拒絶されなければいけなかった。それで死んだアスカを蘇らせて。 ばるぼ

  • 四コマ漫画の巨匠・植田まさしを読み解く! 来るべき植田まさし批評のために 文=ばるぼら - WEBスナイパー

    Special issue for Silver Week in 2009. 2009シルバーウィーク特別企画/ WEBスナイパー総力特集! 『コボちゃん(1)』 著者=植田まさし 出版社=蒼鷹社 発行=1982年12月1日 特集『四コマ漫画とその周辺』 四コマ漫画の巨匠・植田まさしを読み解く! 来るべき植田まさし批評のために シルバーウィークにWEBスナイパーがお届けした特集記事「四コマ漫画とその周辺」、特集の最後は、偉大なベストセラー作家・植田まさしにばるぼら氏が迫ります! ワタシはおそらく世界に八千万人はいるであろう植田まさし研究家の一人である。植田まさしが現代漫画史において笑いのホームラン王であることは言うまでもないが、しかし漫画批評の場において正当に評価されているとはとても言えない。最近出た清水勲『四コマ漫画 北斎から「萌え」まで』(岩波新書)を見ても、アイデアの多様さ=継続力に

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