2009年7月4日のブックマーク (2件)

  •  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 - イチニクス遊覧日記

    すばらしかったです。思い出すだけでにやにやしてしまう自分に耐えられないほど面白かった。見てる間中ずっと集中していたせいで、見終わったあとにはちょっとぐったりしてしまうくらい楽しかった。 → なぜエヴァンゲリオンだったのかは正直わからないというか、これがいけるならアニメを見る人はもっと増えててもおかしくないんじゃないかなーとも思うんだけど、ともかくエヴァンゲリオンはたぶんもっとも新しい、普段からアニメを見る人の枠をこえて共通認識になったアニメだと思う。 序ももちろんすばらしかったけど、あれがリマスターだとしたら、破はもうまったくの新作で、これほど多くの人に思い入れられている作品にここまで手を入れるのは、きっとスタッフにとっても勇気のいることだったのではないかと思う。 もちろん私にとっても思い入れのある作品ではあったのだけど、映画がはじまってすぐに、こんな形でもう一度、新しい作品として見ること

     ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 - イチニクス遊覧日記
    from106
    from106 2009/07/04
  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見たゼ! - 空中キャンプ

    歌舞伎町にて。初日。おもしろかったです! 予告編の時点からクオリティがきわめて高かったので、期待していたのですが、やはりとてもよかった。全四作のうちの二作目ということですが、ここまで進めてしまっていいのか、というほどにストーリーがぐっと展開し、イントロダクションにとどまっていた『序』とはがらっと変わる印象でした。各種アートワーク含めて、鋭い作品だと感じた。 わたしが『序』でいちばんすきなシーンは、セントラルドグマへ降りるミサトがシンジの手をにぎり、その手をシンジがしっかりとにぎり返すところだ。かつて(テレビシリーズで)ミサトがつなごうとした手は拒絶されてしまった。しかし今ならこのふたりは手をつなぐことができる。十数年たってもっとも変わったことは、ためらわずに手をつなぐことのできる関係性だ。『破』においてシンジは、みずからの手を差しだし、ふりしぼるような声で「来い!」と叫ぶ。彼らはつながろう

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見たゼ! - 空中キャンプ
    from106
    from106 2009/07/04