ブックマーク / suumo.jp (4)

  • 取材に来たはずが、なんだか気に入ってそのまま住むことになった、上田という街【長野県上田市】 - SUUMOタウン

    著: 北村有沙 人生6回目の引越し先に選んだ街 もうすぐ31歳になる。ぬるっと年を重ねて、いまだに足が地につかない暮らしを続けている。これまでの人生引越した回数は7回。転勤族の生まれではないので、しっかり物心がついた後、自分の意思で引越した回数だ。地元がある石川から、大阪、東京、そして長野。人に話すと驚かれることが多いから、同年代のなかでは少し多いほうなのかもしれない。 今回話すのは、わたしの6回目の引越しについて。2018年の春、社会人1年目から過ごした東京を離れ、長野県上田市に移り住んだ。心機一転で挑んだ移住というより、いい屋があったので引越しちゃいました、というくらい、ふわっとした感覚だったことを覚えている。 上田市は、長野県で長野市、松市に次ぐ3番目の規模の都市。新幹線に乗れば、東京へは1時間半で着いてしまうくらいアクセスがいい。駅前には広いロータリーがあり、周辺には飲み屋さ

    取材に来たはずが、なんだか気に入ってそのまま住むことになった、上田という街【長野県上田市】 - SUUMOタウン
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    from29 2023/03/06
    ええなあ。サマーウォーズでも上田市ってないっけ。高校野球のやつ。
  • 地元静岡のクラフトビールと商店街の未来を、明るく照らしたい――/静岡県静岡市・静岡浅間通り商店街「MUGI」伏見陽介さん【商店街の住人たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小野洋平(やじろべえ) 写真:小野 奈那子 長年、そこに住む人々の暮らしを支えてきた商店街。そんな商店街に店を構える人たちにもまた、それぞれの暮らしや人生がある。 街の移り変わりを眺めてきた商店街の長老。さびれてしまった商店街に活気を呼び戻すべく奮闘する若手。違う土地からやってきて、商店街に新しい風を吹かせる夫婦。 商店街で生きる一人ひとりに、それぞれのドラマがあるはず。連載では、“商店街の住人”の暮らしや人生に密着するとともに、街への想いを紐解いていく。 ◆◆◆ ■今回の商店街:静岡浅間通り商店街(静岡県静岡市) 静岡駅から徒歩20分程に位置する商店街。静岡浅間神社赤鳥居よりの1番街から駿府城よりの5番街まで、約600mのストリートが南北に延びている。江戸時代に静岡浅間神社の門前町として発展し、今では老舗から新しい専門店まで約80店舗が並ぶ。地域住民だけでなく、観

    地元静岡のクラフトビールと商店街の未来を、明るく照らしたい――/静岡県静岡市・静岡浅間通り商店街「MUGI」伏見陽介さん【商店街の住人たち】 - SUUMOタウン
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    from29 2022/09/16
    なんか既視感あるなと思ったらチョコナナのヤバいゲストだった。
  • 愛しさと切なさと後ろめたさと、多治見 - SUUMOタウン

    著: 山田宗太朗 多治見について考える時はいつも、相反する感情が同時に湧き上がって胸が詰まり、言葉が重くなる。そこには自分の実家があり、今も両親が住んでいるのだが、自分自身は小学生の5年間を過ごしただけで、街のことはよく知らない。「地元」と呼んでいいのか、迷ってしまう。 静岡で生まれ、転勤族のような幼少期を過ごし、小学校2年生に上がる直前に、父の地元である岐阜県多治見市に引越した。家が建ったのは駅からバスで20分ほど離れた丘の上で、祖父に言わせれば「あんなとこ、昔は山ばっかやったわ」な場所。80年代から90年代前半にかけて山を削って開発された住宅地で、広い空と、草木や土の匂いに囲まれて育った。 小学校4年生になると、近所に住んでいたひとつ年上のI君の影響で、地域のミニバスケットボールクラブに入った。バスケは楽しかった。『スラムダンク』が漫画とアニメで大流行していたせいもあったのか、「高校生

    愛しさと切なさと後ろめたさと、多治見 - SUUMOタウン
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    from29 2021/09/10
    素敵だなー。多治見。
  • 住まい探しの条件はただ一つ「練習場に近いこと」。うまくなるために故郷を離れ、目標とともに住む街が変わった/プロ体操選手・内村航平さん - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:松倉広治 プロ体操選手の内村航平さん。世界体操競技選手権において個人総合での世界最多の6連覇を含む21個のメダルを獲得してきた。鉄棒一に絞った2020年の全日選手権では世界最高得点をマークし優勝するなど、30歳を過ぎてなおトップに君臨し続けている。 体操を始めたのは3歳のころ。長崎県諫早(いさはや)市の自宅兼体操クラブで、夢中になって技を覚えた。中学卒業後には「もっとうまくなりたい」と、単身で東京の名門体操クラブへ。 以来、大学、社会人、プロとステージが変わるたびさまざまな街へ移り住んだが、街を選ぶ条件はいつも変わらず「練習場が近く、いつでも体操ができること」。 住みたい街を探すのではなく、目的や夢のために街を選ぶ。 内村さんが暮らした街の記憶をたどりつつ、その歩みを振り返る。 山の頂上にあった小学校。毎日の通学が探検だった ―― 内

    住まい探しの条件はただ一つ「練習場に近いこと」。うまくなるために故郷を離れ、目標とともに住む街が変わった/プロ体操選手・内村航平さん - SUUMOタウン
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    from29 2021/02/07
    目標に対する最適解を求める思考が彼に金メダルを齎した。学ぶところが多い。
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