2018年1月15日のブックマーク (2件)

  • 寂しくなると献血に行く

    なんか寂しいなと思うと献血に行っている。 オススメはバスみたいな出張献血所じゃなくて、どこかの建物の中に入っている献血ルームだ。 献血ルームに行くとちやほやされる。色々な質問をされてお医者さんの問診を受けてちょっとした血液検査をして、お菓子と暖かいお茶が貰える。お菓子をべ終わってホッと一息ついたら、血を抜かれる。 歯医者さんや美容院にある寝転ぶ椅子みたいなものに寝かされ、看護師のおばちゃんたちが鮮やかな手さばきで僕の運動不足な体からどろどろの血を抜いていく。 その間好きなテレビを見たり、好きなを読んだり、おばちゃんたちの手早い仕事を観察したりできる。 血を抜くのは個人差もあるがだいたい15〜20分くらいだと思う。その間に何度もおばちゃんが気分悪くない?と聞いてくれる。詳しいことは忘れてしまったけど、足を組んだり組み直したりすることを勧められる。気分悪くなるのを防ぐためだった気がする。

    寂しくなると献血に行く
    from_kyushu
    from_kyushu 2018/01/15
    血管が細いらしく400mlと成分献血はダメって言われる俺が通りますね
  • 上の階のジジイが怖い

    3階建のアパートに住んでる。 自分は2階、ジジイは3階。 どちらも階段の隣の部屋。 ときどきすれ違う時に挨拶をする程度の面識で、それ以上の付き合いは一切ない。 今日、アパートに帰って来たら、反対の道の遠くからこちらに向かってくるジジイが見えた。 足が不自由なのか、引きずるような歩き方でよく分かる。 距離があるので特に挨拶もせずに、自分は先に自分の部屋に入った。 しばらくすると階段を上る音が聞こえてくる。 ジジイが帰ってきたのだろう。 一段一段上る音だから、ジジイの音だ。 特に気にせず何の気なしに過ごしていると、いきなり玄関のドアがガチャガチャと音を立てた。 驚いて見てみるとドアノブが回され、ドアが開けられようとしている。 鍵をかけているので、ドアは開かず、しばらくすると音は止み、また階段を上る音、そして、少しした後に上の階でドアを閉める音。 そして足音、水音などの生活音。 先ほどのドアガチ

    上の階のジジイが怖い
    from_kyushu
    from_kyushu 2018/01/15
    飲み会帰りに間違って下の階のドア開けようとしたことがある。空き部屋でよかったと心底思った記憶。