2019年9月21日のブックマーク (1件)

  • まずは日本語で書くべきか、はじめから英語で書くべきか?研究論文を執筆する言語を決定する|ThinkSCIENCE株式会社|英文校正・学術論文翻訳

    今日、世界的な関心を集める多くの分野において、学術出版に使用される第一言語は英語です。とはいうものの、分野によっては英語以外の言語が推奨されていることもあり、例えば、数理解析における重要な言語は未だにフランス語ですし、最先端のサイバーセキュリティー研究がロシア語で書かれていることもあります。また、英語圏外における国内/地域内ジャーナルや学会の多くは、当該国/当該地域の言語で論文を出版しています。そう考えると、母国語が何であるかに関わらず、全ての研究者には、母国語以外の言語で論文を発表する機会が、キャリアのどこかで訪れる可能性があるわけです。 ThinkSCIENCEのお客様で、英語での出版/発表を考える英語を母国語としない研究者の方から、「研究論文は、まず母国語で書いた方が良いのだろうか、それとも最初から英語で書いた方がいいのだろうか」という質問をよく受けます。 これは非常に的を射た質問で

    fromjupitor
    fromjupitor 2019/09/21
    "日本語での論証における従来の「論理的な流れ」は、英語におけるそれとは異なります" "各パラグラフにおけるメッセージの主題を述べる主題文「トピックセンテンス(または、フォーカスセンテンス)」でパラグラフを"