サッカーJ1・川崎フロンターレは、来年度の新高校1年生、新中学1年生をを対象にしたU-18セレクションとU-13セレクションをそれぞれ行う。 ともに募集人数は0から若干名で実技試験(ゲーム、体力測定等)を行う。 新高1生対象のU-18セレクションは、10月16日午後5時30分から川崎球場で実施。U-13セレクションは10月2日から5日まで午後5時30分から川崎球場(2、4、5日)と下野毛グラウンド(3日)で実施。U-13では10月2日と4日にGKを対象にした選考会を下野毛グラウンドで開催する。いずれも合格発表は試験当日。 参加費は両セレクションとも3千円(保険料込み)。 申し込みは、川崎フロンターレホームページ専用応募フォーム(U―18はhttp://www.frontale.co.jp/info/2012/0908_1.html、U―13はhttp://www.frontale.co.j
川崎・等々力競技場の全面改修を目指す「全面改修を推進する会」による署名活動が24日、同競技場で行われた。この日はJユース杯川崎F・U-18-浦和ユース戦が行われており、浦和のサポーターも訪れていた。そこで推進する会の一員が「老朽化した等々力が改修されて広くなれば、アウェーのあなたたちもチケットが取りやすくなりますよ」と声をかけたところ、100人弱の署名が集まった。頭脳的な作戦が功を奏したが、関係者は「他クラブのサポーターやサッカーファンのみなさんに、できる限り多く協力してもらいたいです」と話した。 署名は27日に請願書に添えて川崎市議会に提出する予定だが、24日現在で6万6406人分が集まった。最終的には10万人分の署名を集めるのが目標だ。
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