Ｊリーグオフィシャル番組　ＴＢＳ『蹴者のＨＥＡＲＴ（けんじゃのハート）〜Ｊ．ＬＥＡＧＵＥ ＳＴＯＲＹ〜』２０１０年２月３日よりスタート！ この度、2月3日（水）よりＴＢＳにてＪリーグ公認番組『蹴者のＨＥＡＲＴ（けんじゃのハート）』（全8回）を、放送開始することが決定しましたのでお知らせいたします。 　本番組では、Ｊリーグで活躍する選手たちのピッチ内の魅力（プレー）と、ピッチ外の魅力（素顔）を伝えようというテーマのもと、毎週今をときめく旬な選手にスポットを当て、プレー中の映像だけでなく、各選手たちの大切にしている想いや胸に抱く『ＨＥＡＲＴ』（勇気・情熱・原点・核心）に迫っていくものです。 　また、番組のナレーションには、歌手・声優として活躍中の水樹奈々さんを起用。彼女の美声が、選手たちの魅力に花を添えます。 『蹴者のＨＥＡＲＴ（けんじゃのハート）〜Ｊ．ＬＥＡＧＵＥ ＳＴＯＲＹ〜』概要放送局

２人の３０歳、経験注入へ＝ベテランに存在感−サッカー日本代表 ２人の３０歳、経験注入へ＝ベテランに存在感−サッカー日本代表 日本代表の鹿児島・指宿合宿で、２人の３０歳が存在感を示している。小笠原（鹿島）と稲本（川崎）だ。小笠原は前回のワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会以来の代表復帰。稲本は今季は９年ぶりにＪリーグに復帰、腰を据えて代表定着を目指す。 　２７日の紅白戦。１本目の主力組で、右ＭＦの小笠原が攻守にすきのない動きを見せれば、守備的ＭＦの稲本もタイミングよく前線に飛び出す。攻め急ぎ、相手の圧力に弱い短所がある日本代表で、抜群の連係は可能性を感じさせた。 　若手がアピールへ意気込む中、２人が語るのはチームへの献身だ。小笠原が「どうすれば自分が一番役に立てるのか」と話せば、稲本も「チームとして向上すること」をポイントに挙げる。 　ともに主力として前回のドイツ大会に出場し、惨敗を経験した。「

サンレッド脱稿。 一月は作画枚数が60枚を越えましたが間に合ってよかった。 これから数日はイラストの仕事に専念します。 今日もプロモーションでコミックス裏話。 でも、もうネタがなくなってきた。 サンレッド コギャル語のおじさんのネタ。 表情の変わらないヒーローや怪人ばかり描いているくぼたにとって、あれ程人間の喜怒哀楽の表情を描いたマンガは初めて。 でもおっさんなんだけどね。 新しいネタなので間に合いませが、一般受けは別として個人的にはアニメでやって欲しかったネタです。 サンレッドの「渋い声の声優陣」の皆さんにやって頂いたら面白いと思うのですが。 きゃとらん オマケで載せた中野島の写真ときゃとらんのコラージュですが、あの写真は去年の7月に強行軍で行った撮影旅行で撮ってきたものです。 訂正 1/26の東京新聞の神奈川版に掲載されたくぼたのインタビュー記事について訂正がありま

合流初日から放つ異彩。ひと目で分かる銀髪のせいではない。ハーフコートの紅白戦でチーム最多の３得点。「ゴール前の動き出しは、日本で１番か２番の選手」（岸野靖之監督）が、昨季のＪ２で16位のクラブに本当に加わった。 オフの積極補強が目立った横浜ＦＣだが、始動後に大物選手が加わるのは異例。クラブが獲得に乗り出したのも今月中旬で、背景には、親会社撤退で経営規模の縮小を迫られた相手方の事情もある。 大黒は東京Ｖとの契約を２年残し、年俸はＪ２では破格の７千万円（推定）。期限付き移籍の場合、多くは移籍先が年俸をそっくり負担するが、「具体的には話せないが、とてもそんなには払えない」と横浜ＦＣ幹部。双方が年俸を出し合う形で決着したとみられる。 「今までで一番悩んだという感じはある」。過去に海外クラブを渡り歩いた大黒にして、苦しみ抜いた末の選択。だが、ブラジル人ＦＷサーレスが背番号９を気持ちよく譲るなど

川崎市の阿部孝夫市長は28日、市が計画している川崎縦貫高速鉄道（市営地下鉄）の鉄道整備事業基金について、２０１０年度予算案に計上しないことを明らかにした。市税収入の大幅な落ち込みにより、財政が厳しいことを考慮。関連予算も縮小し、所管の高速鉄道建設本部について４月に機構改革を行う。 阿部氏は昨秋の市長選のマニフェスト（選挙公約）で、地下鉄整備推進を掲げて３選。昨年末には、外部有識者による「新技術による検討委員会」を設置し、電池電車など新技術導入の可能性を検討している。積み立て見送りについて、「財政状況が厳しく、基金残高が１００億円を超えているので一時的に積み立てを止める。検討委の結果を待って（再開などを）判断したい」と説明。「（公設公営の）第１種事業にもこだわらない」とも述べ、運営方法にも言及した。 地下鉄整備計画は01年、初期整備区間（新百合ケ丘―宮前平―元住吉）について国の鉄道事業許

日本代表合宿（２８日、鹿児島・指宿市内）岡田ジャパン初招集のＭＦ小笠原（鹿島）が、卓越した技術と存在感で周囲を魅了しはじめた。今合宿で初共演のＭＦ中村憲（川崎）は「いいポジションに入るし、球際に強い。ちょっと話せば分かってくれる」と絶賛。鹿島の後輩で紅白戦では初マッチアップも体験したＤＦ内田は「全然倒れないし、敵にすると“うぜえ”。ギリギリでけり方を変えたり、オレがやったらひざが折れるよ。主力組に入って当たり前」と改めて脱帽していた。

東京Ｖやっぱり火の車…Ｊが経営陣に退陣要求 Ｊリーグが２９日、東京・文京区のＪＦＡハウスで緊急理事会を開き、Ｊ２東京Ｖの救済策を協議することになった。東京Ｖは昨年９月に株主を日本テレビから東京ＶＨＤ（ホールディングス）に変更。その際、Ｊリーグから「１１月の理事会までに１０年シーズンのスポンサー料５億４０００万円を確保すること」を求められ、契約書の写しなどを提出したため条件をクリアしたとされ正式承認された。 だが、東京Ｖの崔会長と関係の深い企業などから取り付けた支援が、景気低迷などの影響で予定通りに集まらず、実際には５億４０００万円の半分程度と、早くも資金繰りが苦しくなっていた。Ｊリーグ事務局も昨秋から東京Ｖの経理を定期的にチェックし、２月から経理担当者を派遣することも決めていた。さらにこのほどＪリーグ職員をクラブ事務所に派遣して“立ち入り調査”を行った結果、このままではシーズン中に経営が破